続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

憧れのひとの影響で日々のくらしを自分のために残してみる

梅雨が明けて出番がやってきた「キョロちゃん」。
30年選手のキョロちゃんを、実家から運んできて3年ほど経ちます。
ようやく子どもが、自分で氷を入れて削れるようになりました。

むだに力を入れてゴリゴリ削ってるときもあるけど、壊れることなく目をしっかり左右に動かして昔ながらのかき氷をつくってくれます。
タフにできてるなぁ~。


スーパーに並びはじめた桃。
佐賀県産と徳島県産を見比べて、鳴門の大麻のかな、と思いながら地元産のほうをかごに入れました。
ちっちゃいことだけど、地産地消
田舎でよかったなぁと思う瞬間です。

いつでも、だれに対してでも、徳島いいとこよ、住みやすいよ、と言えるのは、まわりに「徳島の暮らし」を満喫している人が多いからかも。
移住をご検討の方は徳島をぜひ候補に入れて、一度遊びにきてくださいね。県や市町村の支援もいろいろあります。

夏と秋に、親子ワーケーションなんていうのもあるので良かったらぜひ♪





ひさびさに、日常のことを、SNSじゃなくてブログに残してみようという気持ちになったのは、一田憲子さんの本やブログを読んで。

「暮らしを変える 書く力」のなかの「よそ行きの自分」ということばにハッとさせられたせいです。


ほんの一文を自分の足跡にする。
書くことで発見する。

仕事でそういう機会をもらって、自分なりに楽しんで満足していたけど、誰かに見せるためのアウトプットではなくて、自分のためのアウトプットがあってもいいのかな、という気持ちになりました。久々に。

ichidanoriko.com


30代、旅をしていたときは、家族のため、自分たちの記録のためのアウトプットだったブログ。妊娠中や出産後、仕事がたくさんできないなかで、なにかしていたくてポチポチと更新していたブログ。
復活! : ワンダフル道中


40代、仕事のためでなく、書くことを「ふだんの自分のため」に使ってみよう。70歳になっても綴ることがあったらいいなという気持ちで、自分のために日々のくらしを残してみよう。そう思ってます。続くかな?続けようっと。