続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

新年度、新入社員のための研修がスタートしています

「アカルいコえのアいさつ」から始まる毎日!
www.akarucoa.com

 

新年度がスタートしました!

 

毎回感じるのですが、新入社員研修には、それぞれの企業の思いが込められています。

4月入社の新入社員が6名、そのうちの3人が社会人1年目というSOUさんでも2日間にわたって「新入社員ガイダンスと基礎研修」が実施されました。

 

企業研修をするときにいつも思うのが「自分が働いている会社のことを好きになってほしい!」ということ。

 

 

ぜったい必須のロープレ

緊張感いっぱいの、かつフレッシュな社会人1年目の若い人たち
電話対応や来客対応は、実際にロールプレイをやってみる!というのを徹底します。

 

どんな電話がかかってくるか?というのは想像力とそれに対する準備が不可欠。

慣れるまでは、「詳しいものがおりますので、少しお待ちいただけますか」というのがおすすめフレーズ。でもそれも、不安げに、ではなく、電話をかけてくださった方のために、そうしたほうがぜったいベスト!と自信をもって案内できるようにするには、気持ちが伝わる声のトーンも大切なのです。

 

 

マナー+会社のルールを理解する

スリッパをおすすめする。席までご案内する。

一般的なマナーに加えて、その会社ではどうするのか、を知ることで、より安心して行動することができるはず。

 

「自分から動く」という意識はもちろんですが、事業所イメージを意識してお客様への気持ちを伝えるために、立ってお迎えしたり、お見送りしたり。。。

 

実際に身体を動かしてみると、不安だな、という気持ちが所作に現れます。

年齢と共に、当たり前にできるようになってくることもあるけれど、若いうちは「失敗しても大丈夫!」と自己暗示かけることも大切かな~と思うこの頃です。

 

居場所をつくる

「体調不良で休む」という連絡も、事業所ごとに「こうしてほしい」「こうやっていこう」というスタイルは違います。

 

そういう「事業所のムード」を掴んでいくことは、自分の居場所をつくることでもあると思います。

 

みんなに「ここが自分の場所だ!」と感じてもらうためには、チームの協力も必要です。そしてなにより、自分からメッセージを発信すること。

 

SOUさんでは、社内コミュニケーションのツールとしてLINEワークスを使っているので、掲示板にさっそく「挨拶メッセージを発信する」ための準備!

 

 


一歩踏み出す場面を増やしていくための後押しには、ワクワクがいっぱい詰まっています。