続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

全国レクリエーション大会2023inとくしまは、藍場浜公園で!

全国レクリエーション大会2023inとくしま」が、いよいよさ来週に迫ってきました。

9月16日(土)17日(日)は藍場浜公園


二日間、ミニステージの進行役をするのですが、子どもたちが学校でもらってきたチラシを見て、ステージ以外のあれもこれも、気になりすぎる〜!!と、いまからワクワクしています。







ちょっと、いつもと違うことをやってみる


人によって得意不得意もあるし、
動かせる・動かせない身体のパーツもあります。

でも、そんななかで、自分の持っている力を活かして楽しめるのが、レクリエーションです。



挑戦、
という言葉だと大袈裟だけれど、
ちょっとやってみる、
なら気軽にできそうな気がしませんか?



子どもも、大人も、高齢の方も、障がいの有無も、関係なく、「私はどれが好きかな」とか「私はどんなことができるかな」を見つけることができるはず。

体と心が動きだすレクリエーション


9月16日(土)17日(日)は、ぜひ友だちと、家族と、仲間と、レクリエーションしてみてくださいね。

体を動かすから、心が動く。
そんなレクリエーションがたくさんありますよ。

www.tokurec.net



徳島市のお知らせにも載ってます。レクリエーションの下の「阿波牛ファミリーバーベキュー」も気になる、、、、。

「大日向雅美先生の基調講演」に向けて

 

9月17日日曜日にオープンするおきのすインドアパーク

子どもから大人まで楽しめる「みんなの居場所」なのです。

アクセスの良いマリンピア沖洲は、駐車場も広々使えるので、車移動が多い徳島県民にとっては嬉しいですね。

 

9月30日日曜日は、とくしまマチノワ創造会議開催です

 

今月末、このおきのすインドアパークで、”親も、地域も、育ち合う。”をテーマにした「とくしまマチノワ創造会議」が開催されます。

 

当日は司会を担当することになりました。

仕事をしながら学べる、いつもながら役得だなぁと思ってます。

 

 

 

迷うことも不安になることもある

 

大日向雅美先生といえば、

子どもの発達心理はもちろん、子育てに向き合う女性のための活動を幅広くして来られた方です。

ラジオでお声をきいたことがありますが、柔らかいなかにも芯のあるお声が、「大丈夫!わたしはがんばってるんだ」と思わせてくれます。

 

 

 

 

ようやく終わった夏休み

 

この夏、我が家の子どもたちは学童を卒業。40日間の夏休みのほとんどを家で過ごしました。

 

出勤直後の夫に、子どもの愚痴を何通もLINEで送ったり、夏休み中にも関わらず、学校の先生に相談したり、漢方を処方してくれる先生に「がんばってるよ」と手をさすってもらったりしながら乗り越えた夏でした。(ちょっぴりいやな感じの病院の先生にも出会ってしまったけれど、言われたイヤな言葉は忘れて、使えそうなものだけ、心に残すことにしました)。

 

「いける、いける」「大丈夫」と言ってもらいたくて、あちこちにSOSを出して、助けてもらった夏休み。

 

そんななかで、子育てママとのなにげない会話のなかの「ちょっとした”あるあるエピソード”の共有」が、ものすごく気持ちを楽にしてくれました。

 

それが「今日の分のワーク終わらせた瞬間から、ずーっとゲームしてる~~」というメッセージでした。

 

そっか。そんなもんでいいか、と。

 

そのあとしばらく気持ちが楽になりました。

 

「助けてくれる人」と「苦しみ仲間」は違うかも

 

誰かに応援してもらったり、共感してもらっても、一人になると「やっぱり、こんなんではアカンなぁ」と肩を落としていました。

でも、「自分と同じように悶々としてる仲間」がいるとわかると、胸がすっとしたのです。

 

そこで、ふと思ったのです。

 

子育てには、応援してくれる人、認めてくれる人とは別に、自分と同じようにため息をついたりしている「苦しみ仲間」が必要なのです。

 

自分ひとりがジタバタしてる気持ちになってしまいがちな子育てですが、自分と同じように奮闘している仲間がいると知ると、少しほっとします。

状況や立場が多少違っても、少し離れている場所にいたとしても、自分以外にも、子育てに悶々としている人がいるんだと分かると、なんだか急に、安心するのです。

 

人はやっぱり、仲間が欲しいのです。

 

 

 

 

9月17日日曜日オープンのおきのすインドアパーク

 

おきのすインドアパークには、子育て期間を乗り越えるのに欠かせない「仲間」に出会えるイベントや企画がたくさんあります。

子どもたちが全力で走り回れる空間もあります。

 

ワクワクがいっぱい詰まっている、とくしまインドアパークのオープンは、9月17日の日曜日。

 

徳島のnewスポットです。ぜひ足をお運びくださいね。

oipark.jp

夏休みの呪文のことば「ヨコで見ない、タテで見る」

二歳差の長男と次男。同じお腹から出てきたのに、こんなに違うのか!と思わない日はありません。

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長男の好きなこと


 長男は、マンガ本(お気に入りは『こち亀』)を読んで、家の中でゴロゴロ。ドッジボールでは、投げるより逃げる派。口が達者なので、勝つための戦略を立て、「(おれがやらせて)おれの作戦で勝った」と意気揚々と帰ってきます。

 

 

人と話すのが好きで、企画モノイベントに参加すると「あ~楽しかった~~」とキラキラした目で帰ってきます。

 

でも実際は、まわりの大人はひやひやしてるんじゃないかと思う場面もたくさん、、、、。休憩時間に、教育長にずっとまとわりつく(詰め寄る!?)子ども議会。

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帯広の子どもたちとの親善交流会は、付き添いの先生や役場の人とばっかり話してる。果たして友達はできたのか!?

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次男の好きなもの


アウトドア派の次男は、火おこしや筋トレに夢中。時間があればカナヘビ、バッタ、ザリガニ、カマキリと毎日のように生き物を捕まえてきます。 

魚釣りも大好き。

となりの人がハンマーヘッドシャークを釣り上げていたので、見せてもらいました。「あれどうするんだろう~」ばっかりしばらく言ってた。

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身体を張るタイプなので、生のパスタや豆をかじって、苦さやまずさを体感して、ようやく納得する。

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兄弟あるある

 

すぐ喧嘩する。そのくせ、くっつきたがる。

悪いとわかっていることを、ふたりで協力してこっそりやる。

片方が怒られていると、片方が良い子になる。

 

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兄弟に差がないように、できるだけ公平にしようと思っても、こうも違うと、「どちらにも同じように」というわけにはいきません。口出ししたくなることも、できてないこともバラバラで、なにが正解なのかわけが分からなくなります。

そんな時、できるだけ思い出すようにしているのが、保育園の先生が掛けてくれた「お母さん、タテで見てくださいね。去年より、成長してますよ」という言葉です。

 


 いっつも近くにいるから、つい二人を並べて比べてしまうけど、「あっちはできる、こっちはできない」「兄ちゃんは1年ですんなりできてたはずだけど、、、」は封印!

 

今日はこぼさずに牛乳を入れられた。

自分から「もう行く時間!」と時計を見られた。

「いいよ」と譲ってあげられた。

 

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「ヨコで見ない、タテで見る」。気が付くたびに、唱える呪文ことばです。

影響を受けやすい夫です

 

大阪の友だちの家で見た植物コーナーで

「素敵!」と反応したのは夫。

 

帰ってきてさっそく育てはじめました。

草間彌生のアート作品のような植物。

 

私には覚えられない名前の植物たちが

丁寧にラップと水を含んだティッシュに包まれて

続々と郵送で届きます。

 

その友だちの家にあった立派なコウモリラン・・・・

 

これにも影響を受けて、もうだめだと諦めていた家のコウモリランを、再び愛で始めました。f:id:pan-wine-pan:20230828130451j:image

 

 

人のいいとこや素敵なところは、どんどん真似したらいいよね~。

 

 

しょちゅう遊んでいる近所の子が「ぼく、気にせんタイプ~」という決め台詞でいっつも和ませてくれます。沖縄の血が流れてるから、なんくるないさ~なのかなぁ。

 

気にするタイプの我が家の男子たち。

その精神を、ぜひ真似してください!!!f:id:pan-wine-pan:20230828130525j:image

 

 

 

 

渭東地区に新たな介護の拠点「然クロス」オープン!

 

6年ほど前に、開所した「認知症対応型通所介護デイサービス然」は、私にとって、介護・福祉、認知症予防、学習療法、回想療法との出会いの場でもありました。

 

そのデイサービス然の魅力をぎゅぎゅっと詰め込んだ、然CROSSという、新しい介護事業所が、大和町に7月1日オープンします

 

 

 

内覧会開催で、地域のケアマネさんたちの話題に

 

グループ事業所である椛居宅のあっこさんが出迎えてくれた内覧会。

周辺地域のケアマネさんや、包括支援センターの方が、予約時間に次々とやってきます。

 

開所前からSNSで精力的に情報発信していた内覧会開催ですが、なかには「新聞折り込み見て・・・」という方もいたのではないでしょうか♪

 

インプットからアウトプットへ!

 

然CROSSは、ほとんどが新規採用のメンバーです。でも全員が「新規スタッフ」と思えないほど、事業所の魅力や企業のコンセプトを理解して、内覧会の案内ができます。

なぜなら、事前にしっかりと「企業の理念を理解する初期研修」を受けて、事業所の役割や地域貢献への思い、利用者様本位であること!という譲れないものを共有しているから。

 

 

 

2023年7月1日土曜日、いよいよ然CROSSオープン

 

開所まであと数日。

あちこちでウワサになっている新事業所ですが、地元ラジオ局でPRしたり、フリーペーパーで紹介されたり、いろんなところで然CROSSを見かけるかもしれません。

認知症予防」「地域で支える認知症ケア」「機能訓練×認知症予防」興味のある方は、気軽に見学にお越しくださいね。

 

 

 

自分の職場みたいに宣伝してますが、ほんとに魅力あるスタッフさんでいっぱいなので、ぜひ足を運んでください。近いうちに、私もここに、お昼ごはんを食べに行く予定です。然CROSSは定食屋さんじゃありません(笑)。

 

 

 

 

今回も全力でお手伝い✨パンフレット、折込チラシ、HPのテキスト作成などなど、然CROSSのチームのみなさんと一緒に、、前職場の後輩のデザインで作り上げました。もうすぐ看板も設置されます(/・ω・)/

楽しみがいっぱいだっ!!!

 

zencross.link

強みを知るっておもしろい

 

3年ほど前、SOUさんの運営支援に入ったときに「面白いからぜひやってみて!」とお勧めしたら、社長の絢子さんが感動して、いまでは社員全員が、入社後に「ストレングスファインダー」を実践。

 

本を1冊手に取って、ネットで診断すれば、自分の強みトップ5が出てくる!というもの。

 

SOUでは、正社員だけでなく、パートさんにも本をお渡しして、強み診断してもらっています。

 

 

 

 

 

診断はサイトでできるし、書籍でも詳しくひとつ一つの強みを説明されているけれど、それをもっと楽しく、さらに分かりやすく解説してくれるのが、強み診断士の尾崎恵理さんなのです♪

 

今年、久しぶりにSOUの社内研修で「強み診断士による研修」を実施しました。

少なくとも3時間はかかる尾崎さんの強み診断研修。全事業所から全社員が集まるのがなかなか難しいので、「ランチ食べながらでもいいですか!?」とお願いして、なんとか20名近い社員が全員集まって、研修をすることができました。

sou-tokushima.com

 

 

 

 

息をするように簡単に、当たり前にできてしまうことが「強み」です

 

尾崎先生の話を聞きながら、34の資質をひとつ一つ紐解いていくと「私が息をするように自然としていることが、ほかの人の当たり前ではない」ということに気付くことができます。

 

それは「クセ」のようなもので、止められないし、「ついしてしまうもの」ともいえるかもしれません。

 

 

 

 

一緒に働く仲間の強みを知って、活かす

 

自分の「強み」を知ることで、新しい活躍シーンが見つかったり、逆に「気を付けないとほかの人達を驚かせてしまう!」ような強みもあったり。。。

 

同時に、一緒に働いてる仲間が「ついしてしまっている”クセ”のような強み」を理解していれば、お互いを緩やかに認め合うこともできます。

 

自分の強みを活かすこと以上に、周りの人の強みを知って、それを活かすヒントがたくさんちりばめられているのが尾崎先生の研修なのです。

 

 

実は「強み」は、その組み合わせによっても表出の仕方が全然違います。

 

強み診断は書籍とネットで簡単にできますが、詳しく知れば、仕事でもプライベートでも「強み」がもっと活かせるはず!

 

興味のある方は、価値基準.ヒト株式会社 代表取締役尾崎恵理さんの「強み診断研修」、受けてみてくださいね。楽しい3時間になること、請け合いです♪

kachihito.com

 

エミールウエディングの新しい一歩をみんなで!

いまリブランディングや新規事業開始のお手伝いをしているエミールさん。

ウエディング部門の交流会があり、参加してきました。

 

プロのスキルを最大限に生かす

 

フォトグラファー、ヘアメイク、衣装・着付け師さん、生花アレンジ、司会、、、もろもろを、あえて内製化せず、フリーランスによるプロ集団でつくりあげているエミールウエディング。

 

香川のメンバーも集まり、にぎやかに集合写真撮影✨

 

 

 

はじめまして!とは思えない親近感です

 

同じエミールウエディングの仕事をしていても、顔を合わせる機会がほとんどないメンバーもいました。

「はじめまして」の方がたくさんいたので、エミールウエディングでのエピソードを伝え合いながら、まずはお互いに自己紹介から。

 

とはいえ、ふだんからLINEワークスを通して連絡をとりあっている様子を見たり、仕事の様子がSNSで垣間見えたりしていたので、知らない仲ではないような・・・不思議な感じがしました。

 

 

 

 

活躍の場を増やそう!広げよう!

 

永山さんがみんなに伝えたかったのは

「みんなにもっと活躍して、もっと成長してほしい」ということ。

そして、この新しいウエディングチームのスタイルが広がれば、「フリーランスの活躍の場がもっともっと広がっていく」ということ。

 

 

自分のお店やスタジオを持っているメンバーがほとんどです。

だからこそ、「自分だけ」の世界に閉じこもるのではなく、学び合ったり、刺激を与えあったりして、インプットとアウトプットを繰り返していくことで、きっともっと活躍の場が広がっていく!と永山さんは考えています。

 

 

 

会食プランの提案を考えよう~!

 

エミールウエディングは、「ふたりの最高の瞬間を演出するフォトスタジオ」としてではなく、少人数専門のトータルウエディングサロンとしてリスタートしました。

 

ブランディングに合わせて、会食プランの問い合わせが増えてきています。

このプランに興味を持ってくれる人は、大掛かりな披露宴ではなく、「家族や周囲の人たちに感謝を伝える、こじんまりとした、自分たちサイズの、賢く小さなウエディングがしたい」という方がほとんど。

 

そこで今回は「お弁当スタイルの場合」を想定して、みんなでどんな提案ができるか、食べ比べることにしました。

 

 

 

徳島の素材と自然な優しい味わいにこだわったものから

 

刺身や焼き魚など、ご年配の方が多い場合を想定した定番の老舗料亭のもの。

 

 

 

そして、若い世代に向けた目新しさ、ワクワク感、ボリュームが凝縮されたもの。

 

 

う~~ん、どれも魅力的!

でも全部食べるわけにはいかないので、今回はくじびきで、試食のお弁当が当たる仕組みにしました。

 

 

 

「このおかず食べたかった」「それどんな味!?」「わ、いいな~」

隣の芝生は青く見えるといいますが、みんな、ほかの人のお弁当が気になる様子でした。

 

 

新しい企画をみんなでつくろう!

 

時代の変容とともに、大げさな披露宴ではなく、自分たちサイズの小さな幸せを周囲の人たちと分かち合いたい、と考える新郎新婦様が増えてきています。

 

「家族に囲まれた前撮り・挙式・会食をしたい」というおふたりのリクエストを叶えつつ、ドローン撮影や動画プレゼントなどを交えながら、新しいカタチのサービスを増やしている真っ最中。

 

新しい企画ややってみたいことがどんどん出てくるのも、「言いたいことを言えるメンバー」だからだと思います。

 

 

アップデートし続けるエミールウエディング

 

チャペルが新しくなって、次は茶室のリニューアルや和庭園のアップデート、、、ノンストップで変化し続けていきますよ♪

 

楽しく明るいメンバーが待っています♪

ぜひエミールウエディングのサイトも、覗いてみてくださいね。

www.emilewedding.jp

 

 

たまにしか会えないから、みんななかなか帰らない(笑)。それもまた、嬉しいことです。