続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

ファミスポ カーニバル2023

去年は藍場浜公園で開催されたファミスポカーニバル。
今回は、この秋新しくできた「沖洲インドアパーク」で開催されました。

インドアパークは、オープン時からいろいろご縁があります♪
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心技体、まずは「体」から!

作業療法士さんや学校の先生、スポーツ指導をしている人達が活躍する「レクリエーション協会」のブースでは、大人も子供も楽しめる企画が満載でした。

手を動かす!
足を一歩踏み出す!
飛び上がる!
誰かとじゃんけんする!

体を動かすというのは、知らず知らずのうちに「主体的になる」ということです。
深呼吸してみたり、背伸びをしてみたり、
どんな小さなことでも「体を動かす」というのは自分で意識しないとできないこと。

「やるぞ!」という気持ちがいくらあっても、「でもなぁ~」という別の感情が湧いてきたら、ちっとも前に進みません。

何も考えず、えいや!!!っと立ち上がる。
とりあえず、息を吸い込んで、吐き出す。

体を動かしていると、気付いたら心が主体的になっている気がするのです。




ガーシ―レコードチャンネルさんの「気配切り」には、観覧者も参加して大盛り上がり。
らいおんうどんさんのリズム芸?では、頭の体操もできました。


クリスマス前なので、すだちくんも登場。

体を動かしたあとは、しっかりたんぱく質を!
阿波市のミート大塚さんのからあげ弁当、ボリューム満点でした(((o(*゚▽゚*)o)))

「中華そば祭りIn小松島」初開催は大盛況

小松島は昔からの港町。
船が発着する場所だったので、乗船を待つ人や、下船した人たちがお腹を満たしていたのが「中華そば」だったそうです。


小松島は、徳島の中でも「ラーメン店の多い地域」になっています。

中華そば祭りIn小松島

その小松島の中でも有名なラーメン屋さんが一堂に会した初のイベント「中華そば祭りIn小松島」が開催されました。


小松島には、海上自衛隊もあるよ!

予想以上の来場客に、

チケットはあっという間に完売!!!!


翌日の徳島新聞に「昼には完売」とあったけど、実は予定数はもっと早くなくなっていました💦
参加してくれたお店の方が、万が一に備えて予定以上の数を準備してくれていたから、少しでも多くのお客さんに食べてもらえたけれど、嬉しい悲鳴のあがる集客となったのでした。


おかげでステージ前も盛り上がりました✨ご当地アイドル、徳島にゆかりのあるアイドルのみなさんに、声援を(´▽`)アリガト!
アイドルステージのときはいつも思うのだけれど、アイドル以上に、応援するファンの人たちからエネルギーをわけてもらうんだよな~。

アイドルイベントのあとは、不思議と笑顔になってしまうのでした。



余談・・・・

港町であることから、工場が多く、ラーメンやうどんなど、すぐ食べられるもの!が大人気で、お店もたくさんある小松島
でも、ときにはゆっくり腰を落ち着けて、栄養のあるものを、バランスよく食べて欲しい!
と思って日々の定食を作っているのが、オレンジビスさんです。

なっちゃんの「暮らす人たちのためのごはん」の魅力は、いのち輝く104号で紹介させてもらいました♪

まだ書店にあります。ぜひ手に取ってみてくださいね✨



次の105号は、1月15日発売でーーーーす。

サイコーの秋晴れ!徳島工業短期大学50周年記念イベントでした

地域の車産業を支えてきた学校が板野町にあります。

今年50周年を迎える、徳島工業短期大学です。
学長の多田先生も、「コロナ禍で、クラシックカーのイベントができなかったので、今日こうして集まってもらえてうれしい!」と、満面の笑み。

式典司会もご縁から・・・

父が最年長の大学一年生というご縁から、式典司会をさせてもらいました。

▼”父、大学に入る”の経緯はこちら▼
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クラシックカーフェスティバルも久々の開催

グラウンドには、県内外から50台以上のクラシックカーが集まりました。これまでも定期的に大学で開催していた車好きのための、車好きによるイベント。コロナ禍を経て、久しぶりの大集合です。

フォルム、色、エンジン音、そのどれもご、時代の変化を感じさせます。愛車の横に鉢植えを飾って雰囲気を出したり、アウトドアチェアを並べて仲間と談笑したり。愛好家の人たちが思い思いに、その時間を堪能していました。



「かき氷サイコー」と秋空に叫ぶ長男。



ステージでは、地元の高校生の吹奏楽部や学生バンドの演奏、徳島のシンガーソングライターのライブで賑やかでした。

久しぶりに皆ちゃんにも会えたよ♪
kaitaninaomi.com

オープンキャンパスもぜひ!

来てくれた人に、学生たちが学んでいることを楽しく伝える「eモータースポーツ体験」ができる場所も。



定期的に実施されているオープンキャンパスでも、フォードを間近に見られたり、eモータースポーツ体験ができたりするので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
www.tokuco.ac.jp



今回は、50周年記念イベントのひとつとして、「100年前のフォード車」の修理のためにクラウドファンディングに協力してくれた人達の記念撮影会も開催されました。


写真を撮影するだけでなく「試乗体験」もセットです。
なかなかない特別な企画に、地元テレビ局や新聞社も取材にやってきました!



子どもたちにとっては「おじいちゃんが通ってる学校」なので、ニュースを見ても、親近感があります。

新聞を見て、「あ、じーさんの学校やな」。
年齢が年齢だけに、ちょっと間違えると”じーさんが学校長”みたいに聞こえるので、ほかの人には、丁寧に説明したほうがいいかもよ(^▽^;)
2023年10月23日徳島新聞朝刊より

歌って!踊って!映画観て!「阿波市アウトドアシアターフェスティバル」

 

10月、秋のイベントがどんどんはじまってま~す!

 

各地で賑わいが戻ってきている2023年。

夏祭りがコロナ禍前に戻り、ここ数年抑えていた気持ちがあふれ出るように、秋祭りに向けても盛り上がり増しています。

 

毎年夏に開催していた阿波市の地域のお祭りは、「秋祭り」になってカムバック!

フィナーレには四国のご当地アイドルが集まり、ここでしか味わえない雰囲気が人気を集めている阿波市の夏祭りは、アウトドアシアターも楽しめる「なごみ系秋祭り」になりました。

 

 

10月14日(土)阿波市アウトドアシアターフェスティバル

 

イベントを準備する人も

イベントに関わる人も

イベントに参加する人も

みんなが、安全に、健康に、楽しく過ごせる方法は!?

 

と考えて舵を切り直し、

「秋の夜長を楽しむ」がコンセプトになっています。

 

ほんとに、ここ最近の夏は、暑すぎますもんね~。

 

 

 

当日はあいにくのお天気・・・

 

曇り空の下、ふんわりドームみたいな、大きなスクリーンが設置されました。

雨でも上映問題なしのアウトドアシアターです。

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オープニングアクトは地域の交流会館アエルワでダンスレッスンしている子どもたち。小雨のなかですが、笑顔で日々の練習の成果を披露していました!f:id:pan-wine-pan:20231023214318j:image

 

 

アイドルショーも健在です

 

阿波市のイベントといえば、ご当地アイドルステージが目玉です。

秋の夜長企画になっても、四国各地のご当地アイドルが集まってくれています。

トップバッターは、高知のご当地アイドルグループとして結成された「はちきんガールズ」。高知県観光特使&おにくPR大使&土佐文旦アンバサダーでもある、石川彩楓さんです。

 

12歳から活動を続けている石川さん。

雨も吹き飛ばすパワーと笑顔でした✨f:id:pan-wine-pan:20231023214302j:image

 

地元を元気にするのは女性の力!?

 

いま話題の「やましろAKB」のみなさんのダンスは、見ている人をウキウキさせる不思議なパワーがありました。

 

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衣装もダンスも演出も個性満載!

「自分らしく楽しむ」ってこういうことなんだな~と、教えてもらった気がします。

www.topics.or.jp

 

トワイライトタイムには・・・・

 

フィナーレは、徳島のアイドルベイビードールズ。

ステージ裏でも感じが良くて、10代でこのプロ意識、すごいです!

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ステージが終わると同時に、ササーっと本降りになってきました。

でも、テントの周囲のライティングがいい感じ。
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グルメも満喫

 

阿波市青年会議所さんとは、15年くらい前に土成町の青年会議所主催イベントからのつながり。人が人をつなぐなぁと、改めて実感しています。

 

最後は、仕事を忘れて、タコスを食べながら、のんびり映画鑑賞♪

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大人の誕生日パーティ

大人になると、誕生日ってそう特別でもなくなるものです。

でも、せっかくだから、

 

 

・・・・・おちゃめな誕生日会に使用!と絢子さんとふたりで準備。

 

 

四宮さん、44歳おめでとう~!

 

働き始めると、仕事を通して人とのつながりがどんどん広がっていくけれど、「つながりが深まる」という人はごくわずか。

考えていることを率直に伝え合える、価値観を認め合える人達が近くにいるのは、有難いなぁ~と感じます。

 

お祝いの場所も年相応に・・・

お店は絢子さんセレクト!

日本料理 樹 ~いつき~

https://www.nihonryouri-itsuki.com/

味はもちろん、季節を感じさせる彩りを嗜むことができる、そんな年齢になりました。

 

 

 

 

秋のまつたけとハモを、贅沢にすきやきでいただきました。

 

琵琶湖の子持ち鮎にたっぷりスダチを振りかけて・・・

 

 

おだしの風味が、やさしい。やわらかい・・・・

 

 

お誕生日、おめでとうございます(/・ω・)/

 

 

全国レクリエーション大会2023inとくしまは、藍場浜公園で!

全国レクリエーション大会2023inとくしま」が、いよいよさ来週に迫ってきました。

9月16日(土)17日(日)は藍場浜公園


二日間、ミニステージの進行役をするのですが、子どもたちが学校でもらってきたチラシを見て、ステージ以外のあれもこれも、気になりすぎる〜!!と、いまからワクワクしています。







ちょっと、いつもと違うことをやってみる


人によって得意不得意もあるし、
動かせる・動かせない身体のパーツもあります。

でも、そんななかで、自分の持っている力を活かして楽しめるのが、レクリエーションです。



挑戦、
という言葉だと大袈裟だけれど、
ちょっとやってみる、
なら気軽にできそうな気がしませんか?



子どもも、大人も、高齢の方も、障がいの有無も、関係なく、「私はどれが好きかな」とか「私はどんなことができるかな」を見つけることができるはず。

体と心が動きだすレクリエーション


9月16日(土)17日(日)は、ぜひ友だちと、家族と、仲間と、レクリエーションしてみてくださいね。

体を動かすから、心が動く。
そんなレクリエーションがたくさんありますよ。

www.tokurec.net



徳島市のお知らせにも載ってます。レクリエーションの下の「阿波牛ファミリーバーベキュー」も気になる、、、、。

「大日向雅美先生の基調講演」に向けて

 

9月17日日曜日にオープンするおきのすインドアパーク

子どもから大人まで楽しめる「みんなの居場所」なのです。

アクセスの良いマリンピア沖洲は、駐車場も広々使えるので、車移動が多い徳島県民にとっては嬉しいですね。

 

9月30日日曜日は、とくしまマチノワ創造会議開催です

 

今月末、このおきのすインドアパークで、”親も、地域も、育ち合う。”をテーマにした「とくしまマチノワ創造会議」が開催されます。

 

当日は司会を担当することになりました。

仕事をしながら学べる、いつもながら役得だなぁと思ってます。

 

 

 

迷うことも不安になることもある

 

大日向雅美先生といえば、

子どもの発達心理はもちろん、子育てに向き合う女性のための活動を幅広くして来られた方です。

ラジオでお声をきいたことがありますが、柔らかいなかにも芯のあるお声が、「大丈夫!わたしはがんばってるんだ」と思わせてくれます。

 

 

 

 

ようやく終わった夏休み

 

この夏、我が家の子どもたちは学童を卒業。40日間の夏休みのほとんどを家で過ごしました。

 

出勤直後の夫に、子どもの愚痴を何通もLINEで送ったり、夏休み中にも関わらず、学校の先生に相談したり、漢方を処方してくれる先生に「がんばってるよ」と手をさすってもらったりしながら乗り越えた夏でした。(ちょっぴりいやな感じの病院の先生にも出会ってしまったけれど、言われたイヤな言葉は忘れて、使えそうなものだけ、心に残すことにしました)。

 

「いける、いける」「大丈夫」と言ってもらいたくて、あちこちにSOSを出して、助けてもらった夏休み。

 

そんななかで、子育てママとのなにげない会話のなかの「ちょっとした”あるあるエピソード”の共有」が、ものすごく気持ちを楽にしてくれました。

 

それが「今日の分のワーク終わらせた瞬間から、ずーっとゲームしてる~~」というメッセージでした。

 

そっか。そんなもんでいいか、と。

 

そのあとしばらく気持ちが楽になりました。

 

「助けてくれる人」と「苦しみ仲間」は違うかも

 

誰かに応援してもらったり、共感してもらっても、一人になると「やっぱり、こんなんではアカンなぁ」と肩を落としていました。

でも、「自分と同じように悶々としてる仲間」がいるとわかると、胸がすっとしたのです。

 

そこで、ふと思ったのです。

 

子育てには、応援してくれる人、認めてくれる人とは別に、自分と同じようにため息をついたりしている「苦しみ仲間」が必要なのです。

 

自分ひとりがジタバタしてる気持ちになってしまいがちな子育てですが、自分と同じように奮闘している仲間がいると知ると、少しほっとします。

状況や立場が多少違っても、少し離れている場所にいたとしても、自分以外にも、子育てに悶々としている人がいるんだと分かると、なんだか急に、安心するのです。

 

人はやっぱり、仲間が欲しいのです。

 

 

 

 

9月17日日曜日オープンのおきのすインドアパーク

 

おきのすインドアパークには、子育て期間を乗り越えるのに欠かせない「仲間」に出会えるイベントや企画がたくさんあります。

子どもたちが全力で走り回れる空間もあります。

 

ワクワクがいっぱい詰まっている、とくしまインドアパークのオープンは、9月17日の日曜日。

 

徳島のnewスポットです。ぜひ足をお運びくださいね。

oipark.jp