続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

「大日向雅美先生の基調講演」に向けて

 

9月17日日曜日にオープンするおきのすインドアパーク

子どもから大人まで楽しめる「みんなの居場所」なのです。

アクセスの良いマリンピア沖洲は、駐車場も広々使えるので、車移動が多い徳島県民にとっては嬉しいですね。

 

9月30日日曜日は、とくしまマチノワ創造会議開催です

 

今月末、このおきのすインドアパークで、”親も、地域も、育ち合う。”をテーマにした「とくしまマチノワ創造会議」が開催されます。

 

当日は司会を担当することになりました。

仕事をしながら学べる、いつもながら役得だなぁと思ってます。

 

 

 

迷うことも不安になることもある

 

大日向雅美先生といえば、

子どもの発達心理はもちろん、子育てに向き合う女性のための活動を幅広くして来られた方です。

ラジオでお声をきいたことがありますが、柔らかいなかにも芯のあるお声が、「大丈夫!わたしはがんばってるんだ」と思わせてくれます。

 

 

 

 

ようやく終わった夏休み

 

この夏、我が家の子どもたちは学童を卒業。40日間の夏休みのほとんどを家で過ごしました。

 

出勤直後の夫に、子どもの愚痴を何通もLINEで送ったり、夏休み中にも関わらず、学校の先生に相談したり、漢方を処方してくれる先生に「がんばってるよ」と手をさすってもらったりしながら乗り越えた夏でした。(ちょっぴりいやな感じの病院の先生にも出会ってしまったけれど、言われたイヤな言葉は忘れて、使えそうなものだけ、心に残すことにしました)。

 

「いける、いける」「大丈夫」と言ってもらいたくて、あちこちにSOSを出して、助けてもらった夏休み。

 

そんななかで、子育てママとのなにげない会話のなかの「ちょっとした”あるあるエピソード”の共有」が、ものすごく気持ちを楽にしてくれました。

 

それが「今日の分のワーク終わらせた瞬間から、ずーっとゲームしてる~~」というメッセージでした。

 

そっか。そんなもんでいいか、と。

 

そのあとしばらく気持ちが楽になりました。

 

「助けてくれる人」と「苦しみ仲間」は違うかも

 

誰かに応援してもらったり、共感してもらっても、一人になると「やっぱり、こんなんではアカンなぁ」と肩を落としていました。

でも、「自分と同じように悶々としてる仲間」がいるとわかると、胸がすっとしたのです。

 

そこで、ふと思ったのです。

 

子育てには、応援してくれる人、認めてくれる人とは別に、自分と同じようにため息をついたりしている「苦しみ仲間」が必要なのです。

 

自分ひとりがジタバタしてる気持ちになってしまいがちな子育てですが、自分と同じように奮闘している仲間がいると知ると、少しほっとします。

状況や立場が多少違っても、少し離れている場所にいたとしても、自分以外にも、子育てに悶々としている人がいるんだと分かると、なんだか急に、安心するのです。

 

人はやっぱり、仲間が欲しいのです。

 

 

 

 

9月17日日曜日オープンのおきのすインドアパーク

 

おきのすインドアパークには、子育て期間を乗り越えるのに欠かせない「仲間」に出会えるイベントや企画がたくさんあります。

子どもたちが全力で走り回れる空間もあります。

 

ワクワクがいっぱい詰まっている、とくしまインドアパークのオープンは、9月17日の日曜日。

 

徳島のnewスポットです。ぜひ足をお運びくださいね。

oipark.jp