エミールカルチャーとの繋がりで、文化やアートに触れる機会が増えてるこの頃。
2月にはカルテットを聴きに♪
そして今回はいけばな展へ。
徳島、県内の生花の先生たちの作品が一堂に介する、見ごたえのあるいけばな展。
フラワーアレンジメントをしている母は、花との距離が、近い近い。妹とわたしは「この花の名前は??」とGoogleレンズや植物の名前を調べられるアプリ「picture This」で、検索検索。
今回展示会を紹介してくれた、川竹先生の作品はこちら。
流木や木の実が使われた自然体の作品。
川竹先生らしく、ナチュラルだけど、存在感たっぷり。
ちなみにこれが、ビフォー!!
技術や伝統が集約された生け方は、花の知識がないわたしでも、それぞれの流派の個性がわ〜っと伝わってきます。
いろいろ良いものを見て思ったのが、花の楽しみ方はいろいろあるけど、わたしの日常には野草が合ってるなぁということ。
こんなふうに、子どもがくれるたんぽぽが、ちょうど良い感じ。
庭や空き地から持って帰ってきたつくしや、名前を知らない花に、満足。お手軽な自分に、よしよしと、納得しているのでした。