続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

いただきもの、続々!


種をまいてないけど、毎年庭で咲く花があります。
太陽に向かって咲く夏の花は、ひまわりだけではないみたい。

こういうときに植物の名前をすぐ調べられるGoogleレンズは便利です。

名前は「サフランモドキ」。
原産国が「ジャマイカ、メキシコ、グアテマラキューバ」。好きな国が並んでいたので、急にかわいく思えてきました。
梅雨の終わりごろに咲く花で、手入れも簡単でガーデニングにも向いているようです。

「便りがある」という花言葉を持つサフランモドキが咲いたせいか、夏を乗り切るための美味しい贈り物を次々をいただきました。




ひとつめは広島の友達から。
世羅郡うづと」のアスパラガス。箱のなかには、育てた方の思いも詰まっていました。


asparasera.com
太くてりっぱな世羅うづとアスパラガス。食物繊維と水分がたっぷりで、栄養素のひとつ「アスパラギン酸」は、ホルモンを整えてくれる効果もあるそうです。アラフォー女性には嬉しい野菜。


お手紙にあるとおり、さっそく天ぷらで、そしてお塩でいただきました。



紅茶とおつまみの不思議な組み合わせは、最近打ち合わせで頻繁にお会いしている方からのプレゼント。「この前のお礼に。お酒に合うのも入れときましたよ」と手渡してくれました。
どちらかというと感情を表に出さないクールでかっこいいひと。
でも「この紅茶美味しい!」と言ったひとことや「ほぼ毎日晩酌してます」とわたしが話していたことを覚えいてくれたのです。
従業員もどんどん増えて、まわりからも大切にされて会社が成長しているのは、クールに振る舞っているけれど、隠しきれないやさしさがチラチラと見えているから。
わたたしも、この人に喜んでもらいたい!とやる気スイッチがぴっと入りました。




夫が健康志向なのは家系かもしれません。お義姉さんもお義母さんも、体に良いものや話題の商品へのアンテナがいつもピンと立っています。
この前は「こめ油」をおすそ分けしていただきました。今回持ってきてくれたのは「発酵玄米」。
炊飯器でお米に少し混ぜて炊くと、「体に良さそうなすっぱい匂い」が広がるんだそうです。

「水と混ぜるだけで簡単に塩麴になるんよ」と教えてもらったので、自家製塩こうじにも挑戦してみようと思います。
よく見ると、ひとつぶひとつぶに菌がついているみたい。というのは夫の感想。近くで見ようとすると、老眼のせいかピントが合わず、なんだかよく見えなかった、、、。