続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

12月6日ママの夢サミットin大阪 残席あとわずか!

今年のはじめに徳島県のにし阿波・脇町でも開催された「ママの夢サミット」https://mamanoyume.net/tokushima/vol11


ファシリテーターのみなさんと一緒に、これから実現したいことを語ったり、自分の取り組んでいることや家庭のことを前向きな気持ちで伝え合いながら楽しい時間を過ごしました。


このときは、進行役兼ファシリテーターとして、子育てしながら働く母のひとりとして参加しました。
詳しい様子はこちら!「ママの夢サミットvol.11 in 徳島」開催されました! - 続・ワンダフル道中


12月はママ夢サミットの本拠地大阪で開催

奈良、沖縄、東京、、、日本各地で開催されているママ夢サミット。



にし阿波の会場でお会いした巽代表にお声掛けいただき、今回、ママ夢サミットが誕生した大阪会場で司会を担当することになりました。





大阪の実行委員のみなさんとはオンラインミーティングで打ち合わせをすすめてきました。
自宅から、自分のオフィスから移動せずそれぞれの場所で会議に参加。「子どものお迎えで少し参加が遅れるかもしれません」「18時には退室します」など、それぞれのバックグラウンドを理解し合いながらの打ち合わせです。




ママ夢サミットin大阪


自分らしく働いている方も、子育てを頑張っている方も、これから自分の時間を輝かせたい方も、どなたでも参加できます✨


開催まであと2週間!

150名まで残席残りわずかです。
【会場】ザ・リッツカールトン大阪
詳しくは
@mamayumenetママノユメ でチェックしてくださいね。

蕎麦 せと家 鳴門

松茂から国道28号、鳴門に入ってすぐ右手にある「せと家」。子どもがいる休日はなかなか蕎麦を選ばないから、ここにしよ〜。
この日は風が強くて暖簾がバタバタ揺れてました💦



日替わりもいいけど、蕎麦+ご飯だと、炭水化物すぎるよな〜。最近14品目食事術を心がけてるので、ここは単品でっ!!



和風焼きそばも気になるし

きざみそばと迷ったけど、、、



イカラそばに決定。「大根おろし」に惹かれて。



ほのかに香るとおもったら、柚子発見(*´∇`)ノ 

管理者向けコミニュケーション研修 ~イツモスマイル~

声・表情・伝え方が職場の人間関係を変える

『明るい声であいさつできる』 アカルコアです。
 

 
 徳島県内で、訪問看護、デイサービス、ケアマネージャー・居宅介護支援、訪問介護・ヘルパーなど、32の施設を展開するイツモスマイル株式会社さんでの管理者研修がスタートしています。


街にスマイル、心にスマイル

合言葉は「かかわるすべての人がいつも笑顔で」。2003年に創設し、すでに300名近いのスタッフさんが働いています。
ふだんは介護資格講座も開催している「イツモモスマイルアカデミー」が今日の研修室です。



阿南や藍住など遠方からきているスタッフさんも!お仕事終わりで疲れているはずですが、ふだんから管理者会議で顔を合わせたり、グループウェアを通して交流しているので、お互いの顔を見ると明るい声が飛び交っていました。


訊く力は伝える力

まずは「聞き取る力」と「伝える力」を体感する、インタビュートレーニングとパートナー紹介からスタート!声の大きな人、周囲を笑わせるアクセントを盛り込む人、制限時間をオーバーするほど相手から情報収集できていた人など・・・。


体感型ワークで進めていく研修のポイントは、「発信力」と「受信力」。
相手の伝えたいことは何なのか?もっと引き出すためにはどんな問いかけが必要か、など試行錯誤しながらグループ対話を盛り上げていきます。



自己課題に気付く力

最後は「いまの自己課題」について。たくさんの業務や職員さんへの個別対応などが多い立場のみなさんだからこそ、あえて自分の解決課題を発見する時間を持ってもらいました。
個別面談をする、飲み会を開催したい、というものから、話を聴くときはパソコン作業の手を止める、など具体的なものまでいろいろ出ました。管理者という立場だからこそ「自分で課題に気付き続けること」が欠かせませんね。

個々のコミュニケーションスキルを高めることはもちろん、研修のなかで見つけたヒントを現場のコミュニケーション活性化につなげることが管理者研修の目的です。次回も参加してくださる皆さんがの笑顔と対話が自然と増える研修にしていきたいと思っています。


www.akarucoa.com

上勝へようこそ!カップラーメンミーティング2019

徳島県森林協会主催「カップラーメンミーティング2019」が開催されました✨

今年の舞台は2003年にゼロウェイスト宣言をし、リサイクル率81%を達成した上勝町



月ヶ谷温泉が目の前にある、パンゲアフィールドで実施されました。




建物のなかには無料で自由に使えるスペースもあります。
「宿泊してない方でも大丈夫ですよ」とのこと。



ボルダリングスペースは有料です!



グランピングできるテントサイトが常設されているパンゲアフィールド。
次々とバイカーのみなさんが到着!
カップラーメンミーティングという名前のとおり、アンケートに答えるとカップラーメンがもらえますヾ(*´∀`*)ノ

ごみの分別はもちろん、上勝スタイルで!参加者みなさんご自身で24種類の分別を体感してもらいます。



イベントがはじまると、上勝シスターズのみなさんによる演目が始まりました。その名も「こめこめ踊り」。昔の人にとって大切だけど本当に大変だった「米作り」を、面白おかしく描く伝統芸能です。田植えをしながら男性が女性を恋に誘ったり、猟銃を持って鹿を退治したり、稲刈りをさぼるご主人のお尻をお嫁さんが叩いたり!
さすがチャレンジ徳島芸術祭2013で準グランプリを受賞されたみなさん、会場にいる参加者の方達もすっかり引き込まれていました✨


当日参加の丸太切り競争で白熱!!

最後は恒例の抽選会!各市町村からたくさんの景品が届き、なんと会場内の参加者全員が素敵なプレゼントをもらって帰ることができました。ぜひみなさん、来年もお越しください!!!!





せっかく久しぶりに上勝に来たので、行ってみたかったカフェ・ポールスターへ。


ここでももちろんゼロウェイスト宣言!お手洗いにペーパータオルはありません。使い捨ておしぼりもありません。


書棚の隣、ゆっくり本を手に取ってくつろげる空間と



スコーンセットと


とても好みの濃さと苦みのコーヒー。


2019年11月10日、紅葉シーズンに突入した上勝で秋の深まりを感じた一日でした。

筋トレみたいな「話し方教室」11月の予定


 

 声・表情・伝え方が職場の人間関係を変えるアカルコア

 

 

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 2019年11月のスケジュール

  • 日時:水曜日(11月は6日、13日、20日、27日の4回)、13時30分~15時(90分)
  • 内容:音読・スピーチ・プレゼンシミュレーション。楽しみながらスキルアップを目指します。
  • 対象:どなたでも

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気軽に参加できる
話し方の"フリースタイル"トレーニングとは

「時間が決まっている話し方講座」と異なり、

空いている時間とレッスン日が合えば参加できる自由なスタイルです。

 

その時間帯に参加したい人が自由にレッスンを受講できるので、グループレッスンになるかもしれないし、個人レッスンになるかもしれません。

宿題や課題はなく、その日の人数に応じたプランを用意しておきます。準備不要の1回完結型です。笑顔だけ持って来て下さい!

 

前日までにご予約くださいね。

 

①電話 090-1224-1980(アカルコア 宮本)

Facebookページ @アカルコア へのダイレクトメッセージ

アカルコアホームページのお問合せフォームからの送信(件名「話し方教室10月」)

 

 

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フリースタイルトレーニングの特徴

メリット:マンツーマンより安い、飛び込み参加オッケー(お電話くださいね 09012241980 宮本まで)

 

 

デメリット:開催日時が決まっている

 

マンツーマンレッスンの最大メリットは、ご自身の課題や悩みに対して丁寧に向き合えることです。

グループレッスンの魅力は、人前で話すトレーニングができたり、ほかの人の話し方を学べることです。「聞く」という姿勢の大切さを知ることもできます。

 

このふたつを体験できるのが「フリースタイルトレーニング」です。

 



 

 

 

 

こんな方におススメ

話し方のうまい人は、主体的な思考パターンを持ち、それを発信でき、感情コントロールが得意です。

いま社会が求める「コミュニケーション能力の高い人材」に不可欠な、発信力を身に着けて、ステップアップしましょう。

 

  • 人前で話すと緊張してしまう
  • 役職が変わり大勢の前で話す機会が増えた
  • 対人力を磨きたい
  • 大事な場面で早口になってしまう
  • 雑談力を高めたい
  • 声が聞きとりにくいと言われる
  • 話しているうちに何を言っているかわからなくなってしまうことがある
  • 自己紹介で言うことがない
  • 何を話して良いか分からない


「気付けば、人前で話すことがそんなに苦手じゃなくなった!」を目指します!

 

 

 
レッスン開催場所について

  • 場所:MOGリクルートメント内 カフェスペース
  • 住所:徳島市大道一丁目37-2F(ラーメン東大大道店横)

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申し込み方法

前日までにご予約ください

①電話 090-1224-1980(アカルコア 宮本)

Facebookページ @アカルコア へのダイレクトメッセージ

アカルコアホームページのお問合せフォームからの送信(件名「話し方教室10月」)

 

 

 

料金

  • 2,500円/1回

※入会金不要

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www.akarucoa.com

 

未来へのまちづくり

池田町でのお仕事は二日連続でした。

会場は、やっぱり池田町のMINDEさん。「地域の人が集う場所」なので、池田町でのイベント開催によく使われています。1階はカフェ、2階にはガラス張りのシェアオフィスのほか、座敷のオープンスペースがあり高校生が食べ物を持ち寄って(カフェで注文しなくても良いんですって!)勉強してました。2階の一番奥には、テラスと直結している「ミーティングルーム」もあります。



今回はここで「未来へのまちづくり~子どもたちの未来に向けて~」と題して座談会が開催されました。主催の一般社団法人まむくりえいとさんは、「にし阿波に暮らすお母さんたちの力で、子どもたちがもっと住みよい地域にする」をコンセプトにイベントや座談会を企画。「地域づくりについて考える場や機会」を町全体に広げていきたいと考えています。


代表の藤田梢さん。にし阿波・東みよし町でカフェ&カルチャークレヨンを運営する起業家です。梢さん自身も子育て中のお母さんなので、今回はみなさんにもお子様連れでの参加を呼びかけました。


私は進行役として座談会に出席。みなさんのふだん考えていること、もっとこうだったら良いのにというお悩みなど、初対面の皆さんが話しやすい雰囲気づくりからしていきます。
参加者には、児童館でお勤めの方、市役所に勤務している方、姫路から移住してきて間もない方、県外出身のご主人を連れてUターンしてきた方、4人中3人のお子様がすでに県外で就職しているという方、シングルマザーの方もいらっしゃいました。



「意見が言いやすい」ムード作りは、職場のミーティングでも大切ですよね。会場内があったまってきたところで、ティータイムを挟んでグループに分か、それぞれの思いや地域が抱える課題を共有していきます。ときには笑い声、ときには「それを変えていかなあかんよね!」という強いメッセージ、いろんな声が聞こえてきました。みなさんそれぞれ「自分も子どもたちも暮らしやすい地域であってほしい」という願いは同じなんです!



お母さんたちが熱心に話している間に、子どもたち同士で仲良くなって気付けば一緒に絵を書いたりお手紙交換をしたり、MINDEの中庭で鬼ごっこをしたり。会場の後片づけをしていると、子どもたちの忘れ物がそこかしこに。
「地方だから実現できる暮らし方」をみんなで提案してみんなで叶える場が、にし阿波を中心にどんどん広がっていきそうです。未来へのまちづくり第二弾もお楽しみに!!!

真鍋屋MINDE で、レストランウエディング

『四国のおへそ(徳島県三好市池田町)』にある交流施設、三好市交流施設「真鍋屋」。「寄ってみんで!来てみんで!」からMINDEという愛称で地域の人たちに親しまれています。移住者支援窓口やお試しオフィス、コワーキングスペース、カフェなどいろんな楽しみ方ができるのが魅力の空間です。
そんなMINDEさんでウェディングパーティ✨





地元三好市で生まれ育った新郎さんのこだわりと郷土愛が満載です。




ウェルカムドリンクはカウンターでサービス。乾杯は、三好市の条例「地酒で乾杯」にのっとり、おふたりの入籍日、令和元年初日に絞った「三芳菊 令和」をたっぷり注いだ酒器で。



オードブルにも「令和」の最中が添えられ、令和元年のハレの日をみんなの心に刻む演出。地元のジビエソーセージや祖谷豆腐など、にし阿波の素材がふんだんに使われています。







ふだんはカフェとして使われているスペースを、パーティ仕様にアレンジ。白いリボンを巻いたグラスは、ゲストの方にブーケを飾ってもらい、会場装飾の仕上げを手伝っていただきました。
「みんなでつくるパーティ」の工夫がそこかしこに。

和装の装いのふたりは、伝統工芸品でもある美馬和傘をさして

折鶴のシャワーを浴びながらの入場でした。



真っ赤な野点傘とフラッグガーランドが一緒に飾られても不思議としっくりくるのは、築100年以上の古民家をリノベーションしているMINDEさんの中庭だから。








お料理はブッフェスタイルで、阿波美豚のみそ漬け焼きや地元野菜のグリル、お造りのほかに、松茸を添えた鱧すき素麺。もちろん麺は半田素麺です。

天気が良かったので急遽、ケーキ入刀を中庭に移動。そのままケーキブッフェでデザートタイム。

東みよし町の夢菓子工房ドゥパルファンさんのスイーツが会場内をより華やかにしてくれました。

シックな色合いの紙皿を使ったり、アロマの香りのするおしぼりを並べたり。アイテム次第で中庭を活かしたアウトドアウエディングの雰囲気も味わえます。









レストランウエディングだからこそ、結婚式らしい演出も丁寧に。「新婦の手紙」はスタッフもウルウルでした。

新郎さんのご実家は明治から続く商家。そこで実際に使われている藍色の暖簾が掛けられてた扉口で送賓。




良い感じにほろ酔いになり「家、ほこやけんな」と道路向こう側に見えるご自宅を指さし帰って行かれるゲストの方もいて、地元で結婚式ができるってとても素敵なことだなぁ~と実感しました。



装飾全体がMINDEさんの会場とマッチしていたのは、プロデュースをするあわ活カンパニーさんが会場装花までトータルで手掛けていたからかもしれません。



MINDEさんでは2回目のウェディング、アワカツカンパニーさん初プロデュースという大切な場面でチームのメンバーに加えていただき、とても良い記念になりました。
MINDEさんからの差し入れで元気を充電し、新郎新婦からの幸せのおすそ分けとともに汽車でコトコト帰りました。


minde.jp