続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

半袖から長袖になる時期

近所のクリーニング屋さんに、絵手紙を習ってるおばちゃんがいます。10月になり店内のボードは季節の美味しいものが飾られました。


我が家もほんのちょっとハロウィンにしてみました、夫が。


スーパーではボジョレーはもちろん、クリスマスケーキの予約受付までスタート。


「さむーくなってきたら、お誕生日が近づいてくる〜」と朝晩の寒さにウキウキしている長男です。

プレゼンのための声のお話し

阿南・美波の出張ACT、「プレゼン」をテーマにした声の出し方についてお話ししてきました。


今回は実際に声を録音して改めて自分の声を聴く時間を作ってみました。おひとりおひとり声質や出し方が違い、特に歌を歌ってる方や格闘技系のスポーツをしてらっしゃる方はすぐにわかります。
一目瞭然ならぬひと声瞭然です。


発声練習前の顔の柔軟体操では「明日の筋肉痛になりそう!」という感想が出ました。


プレゼンに最適な声のトーンや緩急についての話しを中心にしましたが、プレゼンのゴールは企画が通ること以上に「この人と一緒に仕事がしたい」と思ってもらうこと。その着地点に向かってこころを柔らかくしたら声も柔軟になるし、自然と明るい声が出るようになるから不思議です。とはいえ人と人、相性が合わないときもあるからダメなときはダメで仕方ない。

こだわらない、気にしない、ときには諦めも肝心、それが私のモットーです。

マルいものにはカドがない

淡路島旅行の滞在先ホテルのリビング、楕円形のテーブルが素敵でした。「こんな感じの丸み、えぇなぁ」と夫にお願いしてみたところ…


よっしゃ!と角を切り落とし、削って整えてくれました。簡単に書いていますが、几帳面な夫は丁寧に作業するのでけっこう時間をかけて仕上げてました。


長さ240センチの超特大・自作テーブル、片方だけ角が取れてまぁるくなりました。

From Belgium

夫婦世界旅行、職場の方から僕の叔母さん家に泊まったらいいよ!と言ってもらいベルギーでホームステイ。一人暮らしのアンナのおうちに数日間泊まらせてもらいました。ベルギーに来たワケ その2 : ワンダフル道中

窓から庭の大きなクルミの木が見えるシャワールーム付きの屋根裏部屋がゲストルームでした。そして私たちが滞在中、アンナの兄夫婦、子どもたちが入れ替わり立ち替わり私たちに会いに来てくれて(突然やってきた夫婦が変なやつらでないか、アンナが安全か、確認しに寄ったんかも⁉︎)楽しかった〜。デピンテのファミリー : ワンダフル道中

あれから4年、アンナの甥っ子が息子ふたりを連れて徳島にやって来ました。


滞在中のプランは幸子に任せるというので、駅で待ち合わせてさっそく藍の館へレッツゴー!


の前に、お腹が減ったので、コメダ珈琲であんトーストや味噌カツサンドを食べました。


藍染ゴリ夫も初体験。

上手にできるかな?

出来上がった藍染のハンカチは、敬老の日のプレゼントにしました。


ベルトが「うなぎのタレを買って帰りたい」というのでゆめタウンでお買い物。この日はベルトの従兄弟であるBデワーレさん宅で焼き肉。


翌日は自分たちでバスに乗って鳴門まで渦潮を見に行き、帰ってきたら阿波踊り会館へ行くプラン。夕方ホテルへ迎えに行くと「阿波踊りは見れんかった」とベルトたち。どうやら乗り合わせたバスが事故にあい、乗り換えやら何やらで大幅にスケジュールが押してしまったんだとか。

残念。ほな今夜うちんくで、長男に阿波踊り躍らせるわなっ!


って、竹ちくわ食べよらんと早よ躍らんかーーい!
この日は土手煮、寄せ鍋、ギョーザ、しらすのすだちがけ、ごはんに四万十のりのせて食べてみたり。出張先の高知で夫が買ってきた日本酒を出してみたり。

夫「え、ベルトお酒飲めへんの⁉︎ ビール大国ベルギーの人のに!…マルティンはハタチやけん、飲む?」

マルティン「ベルギーはビールだったら16歳からオッケーだよ、ハードリカーは18歳からだけどね」

夫「ワインは??」


ベルト「ん〜どっちかな〜」
適当なんかーーい。


夫「ジョナスはもうすぐ誕生日で19歳やけん飲めるな。」

ジョナス「あんまり好きちゃうけん飲まんのよ、水かお茶でええよ」


えーーー!若いのに、酒にガツガツしてないや、なんか、オトナ〜。
とりあえずマルティンとだけでも酒を酌み交わせて良かったね。



マルティン、ジョナス、今度は子どもや奥さん連れて来てよ〜」。私たちが旅先で出会った人たちとの別れ際、いつもかけてもらっていた言葉です。
また次会えるときが楽しみ♬


ベルギーチョコにベルギービール、こんなにたくさんありがとう!
次は春にアンナの子どもヘレナが遊びに来る予定だよ。

女性起業支援センター  阿南出張セミナー

女性起業家をサポート・応援するプログラムの一部を担当。

企画書の書き方を日和佐サイファー・テック株式会社の吉田基晴氏からの学び、

それに併せてプレゼンテーションに欠かせない声をテーマにした講座を依頼していただきました。

 

 

テーマは「理想のプレゼン声」


当日フタを開けてみると参加者さんは、現在仕事で人前で話すことが必要な人だけでなく、自分の声質が気になるという方までいろいろ。

帰り際、相談員のお仕事をされている方からから「元気もらいました」と言っていただけたり、「うちの子声が小さくて…」とお子さんの相談もあったり( *´艸`)

 

プレゼンの最終目標は?一緒に仕事がしたい、と思ってもらえること!

講座が終わったあとに声をかけていただけることが、実は一番うれしかったりするのです。

手土産作り

明日朝から友達の家に行くのに、なんも手土産買ってなかった!

夜の9時、子どもたちが寝てからゴゾゴゾすることに。

砂糖70g、バター70g、卵1個、ホットケーキミックス200gを捏ねて30分寝かせて丸めてみました。上手く焼けるかな。180度に予熱して15分。


あ、あかん!思ったより膨れてくっついてきたっ。


微妙に余ったのでトースタでも焼いてみる。予熱なし、180度で10分ちょっと。



パッサパサかもしれん、ホットケーキミックス使っとるけん不味いってことはないと思うけど。焼き過ぎかなぁ、ポロポロで食べにくいかもしれん…不安いっぱいの私に「売んりょるやつとは違う手作りのクッキーの美味しさってあるでぇな」「いけるいける、焦げてないでぇ」「冷えたらいけるよ」と夫。
「料理好きのにクッキーやケーキはぜったい焼いてくれんなぁ」と言われて久しい。出会ってから12年、かろうじてバレンタインにブラウニー焼いたりチョコパイしたりしてるけどそれも数えるほど。
珍しく甘い匂いをさせてるオーブンを覗きながら、歯磨きしたことを残念そうにしつつ、ようやくお菓子作りに取り組んだ私のモチベーションを高めようとしてくれたのか、珍しく厳しさゼロ(笑)



なんとか完成。


あ、可愛い入れモンやいっちょもないわ…ジップロックに入れて持っていくか(ー ー;)どこまでも詰めが甘いね。