続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

淡路島〜La Terrasse Awaji〜

淡路島1泊2日、La Terrasse Awaji、5家族で貸し切りです。


プロ仕様のキッチン、使い放題Σ(。>艸<。)

アヒージョ専用鍋やパエリア鍋、使いこなせなさそうな調理器具までずらり。


海を眺めてえぇ感じ…。


「子どもらは早よ寝さして大人の時間じゃ〜」。懐かしい昔話に花を咲かせて、気付けば深夜2時。


翌朝は買っておいたパンと残り物でブッフェスタイルの朝ごはん完成。


「かぁちゃん、僕の抱き方ちょっとざつ〜」2人目ってこんな感じよね( *´艸`)

ぴったり棚

「欲しいところにぴったりの棚付けるけん」
言うてくれとったけど、どこになにをどう注文していいかわからず。いつもの癖で適当な模様替えをひたすら繰り返すこと数ヶ月。ラックやキャスターをあっちへやり、こっちへやり…並べ替えては悩み考えごじゃごじゃ。モノの位置が固定せず、ゴマやわさび、からしのストックは私でないと分からん収納状態。


ついに夫が動き出した!
ムダな空間ゼロ、ぴったりサイズの棚作り開始です。

まずはシンクの延長になるような台を設置。

打ちっぱなし風の壁紙に合わせて棚受けはシンプルなものに。


ジャジャーン!完成。

「塗装したらええんやけど、塗って乾かしてしよったら時間かかるけん」と夫。いらんいらん、塗装やいらんよ〜私もすぐ使えるほうがいいけん〜。


さっそく使い勝手のいいように、乾物、ゴミ袋、子供のスタイやお手拭きを棚に並べる。使用頻度の高いボウルやラップは手の届きやすい場所に。買い置きの油や調味料は下の奥のほうに。

オッケーオッケー。いい感じ。

デッドスペースと思っとった扉横にも棚付けてくれた。わーい。



「…なんか思っとった使い方と違うんやけど」と夫。



どうやら器とかカップとか、いい感じに並べてディスプレイって感じにしたかったみたい。ご、ごめん〜。


そして結局、わさびやごま、からしのストックは私でないと居所が分からない。

ミッキーマウスと欽ちゃん

ディズニーの英語教材のサンプルCDがなかなか良いと評判なので、もらってみました。お風呂に貼れるABCシート付き。CDは保育園への行き帰りに車で聴くのが習慣になり、トンネルに入ると「音が聞こえん!」と怒るほど夢中です。


さて案の定、後日訪問営業のためのアプローチ電話がありました。
「赤ちゃんにとっては今がワンチャンスなんですね、とっても大事な時期でワンチャンスしかないんですね」ワンチャンス、ワンチャンス、ワンチャンス…キーワードらしく10回くらい言ってました。


せっかくなので、どんなもんか話を聞くことに。脳の仕組みから、ベネッセやECCなど20も30もある英語教材との比較、四国のなかで徳島だけインターナショナルスクールがないこと、徳島でも英語の幼稚園みたいなのは増えてきてる話などなど。
ディズニーワールドイングリッシュDWEの最新教材をカバンから取り出し紹介してくれました。本をタッチしたらしゃべるペン、カードを通すとデータを読み取って何パターンもの英語が聞こえる機械…。
機械は進化しとるけどテキストは子どものころ家にあったDWEの教材とほとんど変わってないみたい。
前に送られてきたサンプルDVDとは違うDVDをくれました。宣伝が入ってないのでこれがすごく良かったです。



帰宅した夫は「契約せんかっただろうな〜」と開口一番。営業のおばちゃんが来とる間も「契約すんなよ」「絶対契約すんなよ」と電話やLINEで私の様子をチェックしてきてた夫。私がオシに弱いのを誰よりも知っている夫。私が試食したらついつい買ってしまうタイプだと知っている夫。今はクーリングオフができる時代なんじょ(*^^*)


それはさておき、これもろたんよ、パズル〜と嬉しげに見せたら「なんでミッキーマウスなん? ほこはトイストーリーとかニモとかちゃうん」とがっかりな表情。

ほぉなん?

ミッキーマウスって欽ちゃんみたいなもんだろ。人気があったんは知っとるけど〜って感じちゃう?」。



ミッキーマウス、今の子どもたちにとって萩本欽一的存在…そうかもしれん。

萩本欽一ミッキーマウス

SNS

下手
というか不精。
というか苦手というのが正しいかも。


LINEは既読にするんが面倒になる。
スタンプもいまいちうまく使えてないし、ショートメールでやりとりする相手の方が実は多い。



Facebookは量が膨大なだけでお役立ちなものはほとんど無くて、素敵ライフやら子どもの成長やらが満載。見出したらきりがなくてくたびれる。できるだけ見ないようにしているけれど、一応仕事などでのお付き合いで会う方や会社の最近の出来事はチェックしてお話しするのが良いかなと思ってシュンシュンしてみるものの、やっぱりくたびれる。しんどい。


あ、うちと同じ12月産まれの赤ちゃん…保育所、入れたんじゃ…
とか
この仕事、私も声かけてもろとったんよな、行けんかったな、残念やな…
とか
そういうしんどい気持ちになることもある。



意外と高齢の方がマメに日常を更新していて、大抵が花やら風景やら孫やらで、これはこれで感じは悪くないんやけどいらん情報だったりする。

でもよぉ考えたら、仕事で私も、特に意味のない当たり前の日常風景に飛び込んで突撃インタビューしてしてしよった。人にインタビューされるか自分で発信するかの違いで、自分の庭とか家族とか食事のことを紹介することは同じな気もする。



はぁ

重たい…



と思っていたら、ベルギーでお世話になった人からFB通じて来日の連絡。来月会えることになりそう。
メールアドレスや住所を交換してたわけでもないのに、簡単に再会できてしまう。




便利じゃ…

世界にひとつだけの

といっても、解散するSMAPに心を寄せる内容ではないですよ。


ドラえもんの木製パズル、何年も前に仕事で出会った方が作ったもの。退職後、いろんな手作りおもちゃを作って子どもたちに届けているおじさんからいただいたものです。


友達の家で三人の子どもたちが乗りこなしてきたストライダー、我が家のために手をかけて塗り直してくれました。黒と緑のイカした仕上がりに♪
もらったときは恐る恐るハンドルを押すだけだったストライダー、気がつけばひとりでまたがるようになっていました。


トイストーリーに夢中になり、バズやウッディが欲しいというので夫がさっそく段ボールに紙を貼って手作り。「このウッディ、ヒモがないなぁ」と言いながら、ヨレヨレになるほど可愛いがっています。次男が口にくわえてヘタってきたけん、補強が必要かも。
ちなみに紐を引けばしゃべるホンモノのウッディは7000円くらいする高級品。


日本むかし話しで大好きになったさるかに合戦、人形劇ができるように裏表で表情を変えて、色塗りは長男が自分で。ぼろぼろになりながらも半年近く愛用中。金太郎も欲しいと言われたけど、子どもの欲しいは無限大なので無視無視。

子連れも安心の阿波踊り2016

子どもがいると夜の演舞場は暑いし大変なので、今年は屋内で涼しく有名連の演舞を見られる場所を巡りました。


ベビーカーも入りやすいアスティとくしま。1日2回公演で、有名連二連が見られるアスティおどりひろばへ。物産ブースもあるのでお土産も手に入るし県外の方には一石二鳥。

「ヤットサーできるん?」とやる気まんまんの長男。


徳島駅前のNHK、真昼の阿波踊り。屋根もあり半分屋内、トイレもきれいやし、オムツ替えできるし安心。
「ヤットサーしていいん?」とひとり踊り出る長男。


ゆめタウンではスタバ前での阿波踊り


「ヤットサーしてくるわな」輪踊りにハマった長男。

よしこのをBGMに眠る次男。


涼しい場所で見る阿保を満喫したお盆でした。

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演舞場でのしゃべる阿保を初めてお休みして、新鮮なっとくしま号のオペレーション事業だけお手伝い。椎茸の天ぷらや鱧の天ぷらにすだちを添えて、アスティおどりひろばに阿波踊りを楽しみに来られた方たちに試食を配布。北海道や神奈川など県外の方たちに徳島県産品の魅力をお届けしました。すだちくんは県外からのお客さんにもとっても人気でしたよ!

夏の景色

散歩をしてるといい匂い!ご近所さんの庭からイチジクの香りです。いつ食べごろになるんかな。


毎朝通る田んぼの間の一本道、最近は雀がパタパタっと勢い良く飛び出てくることが増えました。稲刈りは盆明けかな。

ご近所さんの庭の柿の実も膨らみはじめています。柿泥棒、出るんかな。



家から車で10分!川遊び。

仕上げは花火。夏ですね。