続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

From Belgium

夫婦世界旅行、職場の方から僕の叔母さん家に泊まったらいいよ!と言ってもらいベルギーでホームステイ。一人暮らしのアンナのおうちに数日間泊まらせてもらいました。ベルギーに来たワケ その2 : ワンダフル道中

窓から庭の大きなクルミの木が見えるシャワールーム付きの屋根裏部屋がゲストルームでした。そして私たちが滞在中、アンナの兄夫婦、子どもたちが入れ替わり立ち替わり私たちに会いに来てくれて(突然やってきた夫婦が変なやつらでないか、アンナが安全か、確認しに寄ったんかも⁉︎)楽しかった〜。デピンテのファミリー : ワンダフル道中

あれから4年、アンナの甥っ子が息子ふたりを連れて徳島にやって来ました。


滞在中のプランは幸子に任せるというので、駅で待ち合わせてさっそく藍の館へレッツゴー!


の前に、お腹が減ったので、コメダ珈琲であんトーストや味噌カツサンドを食べました。


藍染ゴリ夫も初体験。

上手にできるかな?

出来上がった藍染のハンカチは、敬老の日のプレゼントにしました。


ベルトが「うなぎのタレを買って帰りたい」というのでゆめタウンでお買い物。この日はベルトの従兄弟であるBデワーレさん宅で焼き肉。


翌日は自分たちでバスに乗って鳴門まで渦潮を見に行き、帰ってきたら阿波踊り会館へ行くプラン。夕方ホテルへ迎えに行くと「阿波踊りは見れんかった」とベルトたち。どうやら乗り合わせたバスが事故にあい、乗り換えやら何やらで大幅にスケジュールが押してしまったんだとか。

残念。ほな今夜うちんくで、長男に阿波踊り躍らせるわなっ!


って、竹ちくわ食べよらんと早よ躍らんかーーい!
この日は土手煮、寄せ鍋、ギョーザ、しらすのすだちがけ、ごはんに四万十のりのせて食べてみたり。出張先の高知で夫が買ってきた日本酒を出してみたり。

夫「え、ベルトお酒飲めへんの⁉︎ ビール大国ベルギーの人のに!…マルティンはハタチやけん、飲む?」

マルティン「ベルギーはビールだったら16歳からオッケーだよ、ハードリカーは18歳からだけどね」

夫「ワインは??」


ベルト「ん〜どっちかな〜」
適当なんかーーい。


夫「ジョナスはもうすぐ誕生日で19歳やけん飲めるな。」

ジョナス「あんまり好きちゃうけん飲まんのよ、水かお茶でええよ」


えーーー!若いのに、酒にガツガツしてないや、なんか、オトナ〜。
とりあえずマルティンとだけでも酒を酌み交わせて良かったね。



マルティン、ジョナス、今度は子どもや奥さん連れて来てよ〜」。私たちが旅先で出会った人たちとの別れ際、いつもかけてもらっていた言葉です。
また次会えるときが楽しみ♬


ベルギーチョコにベルギービール、こんなにたくさんありがとう!
次は春にアンナの子どもヘレナが遊びに来る予定だよ。