続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

プレゼンのための声のお話し

阿南・美波の出張ACT、「プレゼン」をテーマにした声の出し方についてお話ししてきました。


今回は実際に声を録音して改めて自分の声を聴く時間を作ってみました。おひとりおひとり声質や出し方が違い、特に歌を歌ってる方や格闘技系のスポーツをしてらっしゃる方はすぐにわかります。
一目瞭然ならぬひと声瞭然です。


発声練習前の顔の柔軟体操では「明日の筋肉痛になりそう!」という感想が出ました。


プレゼンに最適な声のトーンや緩急についての話しを中心にしましたが、プレゼンのゴールは企画が通ること以上に「この人と一緒に仕事がしたい」と思ってもらうこと。その着地点に向かってこころを柔らかくしたら声も柔軟になるし、自然と明るい声が出るようになるから不思議です。とはいえ人と人、相性が合わないときもあるからダメなときはダメで仕方ない。

こだわらない、気にしない、ときには諦めも肝心、それが私のモットーです。