続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

しぃあずるんが「あづり越え」

「しぃあずる」


大変だ、難しいよ、、、というようなときに使う阿波弁からきた「あづり越え」。
源義経がなかなかこの峠を越えられなかったことから命名されたそうです。




天気の良い週末、4歳児もいるから2時間はかかるだろうと想定して出発!


途中、あづり越えのベテラン風の年配の方やトレッキング夫婦に

「はじめてで、子どもは4歳6歳なんですが、越えられますか?」と聞いてみたりして。

「途中までにしぃ」という人はおらず。


「子どもはいけるわ。大人のほうがしんどい」
た、確かに。膝にかかる体重負担はこっちのほうがキツいかも。


「うちの子もこれくらいのときに行ったけんいけるわ」
このご夫婦はそんな昔からこの峠が家族団欒の一コマだったのね〜。



大丈夫だよという声に背中を押してもらいながら、ゆっくりゆっくり、、、、


ビックリマンチョコ、じゃなくて、ポケモンチョコで休憩をはさみつつ



無駄に体力消耗してみたり



そしてついに
植物園に〜!!!!!




って、植物園ってこんなとこあったんじゃ。
駐車場と広場のあるところが植物園のすべてだと思っていた、、、、、こんな素敵なとこが上にあったのね〜。アジサイロードだって。また来よう。






文化の森から植物園まで、2時間。
ご褒美はお湯を沸かしてポケモンカップラーメン。




こどもがプレゼントしてくれたタンポポの花束。



「摘み取らないでくださいって書いてあるぞ」と夫。

や、やばいε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘



同じ道を歩いて帰る気力も体力もなく、お義母さんに車で迎えに来てもらいました(тωт。`)






#徳島 #あづり越え #あづり峠 #文化の森から植物園 #阿波弁で

社内研修 ~アウトプットトレーニング①~

www.akarucoa.com

 

テレビもラジオも連日コロナに関する情報がほとんどですね。

学校は休業、不要不急の外出は自粛、、、という状態。でも働く人のためにも子どもの預かり機関は必要です。高齢の独居の方は食事や入浴、清潔の保持も必要です。デイサービスが命綱という方も少なくありません。

 

「いつも以上の気配りと感染予防対応」をしながら「いつも通りの運営」を続けている福祉・介護事業所様がほとんど、というのが現状。お客様と打ち合わせや会議をするたびに、医療関係と同様に福祉介護施設も「続ける」ことでたくさんの利用者様を支えているんだなと実感しています。

 

 

 

適切なアウトプットで職場の仕組みをつくる

 

アカルコアでは、コミュニケーションスキルを高めることを目的にしていません。コミュニケーションはあくまで手段です。

研修を通して、疑問や相談を発信することができる仕組みや環境をつくるための「戦略的な育成プログラム」を提供しています。

 

 

長期目標を設定した社内研修

株式会社quattro様では、6月の新事業所オープンを控え、より情報共有しやすい組織にしていくことを目標にした本社研修を実施しています。朝の検温、講師もスタッフもマスク着用、時間を決めて換気、空気清浄機の設置など対策をしています。

 

 

  

 

f:id:pan-wine-pan:20200416104941j:image学校が休業なのでお子様連れのスタッフも、、、、。こんなときに子連れ出勤に柔軟に対応できる仕組みがあると働く人は本当に助かりますね。同時に、仕事へのモチベーションにもつながります。

 

 

 

キーワードは「アウトプット」

 

新人さんをはじめ現場スタッフは、上司やいろんなことを教えてもらいインプットする機会の多いものです。

 

が、インプット以上に重要なのがアウトプット。

 

インプットしてるときに

①人に教えるつもりで、聞いていますか?

②人に教えるつもりで、質問していますか?

③人に教えるつもりで、書いていますか?

この①を「自分が理解するためだけに聞く」にしてしまうと、その場では理解していても記憶の定着につながらず、あとで思い出そうとしたときにあいまいになってしまいます。

 

 

インプット:アウトプット=3:7

 

アウトプットをしない理由は機会がないから、ということがほとんどです。アカルコアのワークの中心はアウトプットです。今回は最初に「考えを整理し、発信する」を筋トレのように繰り返すアウトプットトレーニングを実施しました。

 

 

 

f:id:pan-wine-pan:20200416104953j:image
研修では2人1組で行いますが、ボイスレコーダーを使ったり、話すを「書く」に置き換えれば一人でもできます(*´▽`*)

 

 

【方法】

①お互いに異なるニュースを読み、キーワードを3~8個メモする

②キーワードを見ながら、パートナーにニュースの内容を1分以内にアウトプットする

 ③パートナーを変えて繰り返す※ただし、2回目は時間を短くすることを意識し、最後に自分の感想を加える(これも重要なアウトプット!)。

 

 

どうでしたか?

1回目に比べると2回目のアウトプットはスムーズだったはず。一度アウトプットしたことで、自分のなかに単語や話がしっかり定着したからです。

話を聴く側は、1回目の人と2回目の人が同じキーワードを出していたことに気付いたのではないでしょうか。二人ともが「キーワード」にした言葉は、本当に重要なもの。一方、ふたりが異なる表現や順番で話したパーツもあったかもしれません。それが「視点の違い」です。

 

 

 

今回アウトプットトレーニングに活用したのはNHKニュースの

緊急事態宣言受け 、テイクアウトや宅配の店をマップで紹介

ハンガーの絡まり防止で小学生が特許取得

2本のニュースでした。

f:id:pan-wine-pan:20200416105000j:image

文字数が400文字程度、身近で読みやすい内容から始めるのがお勧めです。

ニュースのアウトプットトレーニングはさらに

①自分なりのタイトルをつける

②同じテーマで自分なりに情報を拾い集め、付け加える

など、レベルアップさせていくこともできます。

 

 

例えば、「テイクアウト」や「宅配マップ」をキーワードに検索し

【事実①】へぇ~、そうなんだ~と思ってもらえるようなこと

【事実②】その他のエピソード、身近な話題

【感想】自分なりの考えや思い

の順番で追加してみましょう。

====

【事実①】へぇ~、そうなんだ~と思ってもらえるようなこと

ほかにもテイクアウトで飲食店を盛り上げるプロジェクトがどんどん全国に広がっています。小平から稲城、府中と始まったテイクアウトマップがありました。その仕組みがオープンソース化されたことで、いまでは北海道から九州にたくさんのテイクアウトマップが作られています。

小平https://kodabento.glideapp.io/

稲城https://inagiobento.glideapp.io/

 府中https://fuchubentomap.glideapp.io/

 

 

【事実②】その他のエピソード、身近な話題

徳島県内でも、「お持ち帰りデリ・とくしま」というサイトがまもなくオープンします。写真撮影や記事執筆をしているフォトグラファーの方がスタートし、すでにフェイスブックをはじめとしたSNSでたくさん拡散されています。

 

www.quareal.net

 

【感想】自分なりの考えや思い

みなさんも家時間を家族で楽しむ方法のひとつとして「美味しいお持ち帰り」を活用してみてください。私もテイクアウトフードを食べながら、こんな新しい企画で頑張っている人がいるんだよ~と子どもたちに話しながら、「変化に対応する力」や「新しい取り組みを楽しむ力」の大切さを伝えてたいと思います。

 

=====

 情報取集(インプット)➡整理する➡伝える(アウトプット)、この流れを繰り返すスタッフが増えると仕事はもっと潤滑に、そして楽しくなります。

経験数を増やすことが大切なので、研修での意識的案トレーニングに加えて自分でもアウトプットの場をどんどん作っていきましょう!

 

 

 

www.akarucoa.com

 

◆人材が定着しない

◆ハイパフォーマーがいない

◆職員の働き方が受け身である

その悩みはいまある「組織内の仕組み」を変えることで解決します。アカルコアでは「戦略的な育成プログラム」で 働く人と環境を育てるお手伝いをいたします。

 

徳島国際映画祭2020 YouTubeで無料視聴

新型コロナウィルス感染症の拡大で中止になった徳島国際映画祭2020。司会の仕事で初のキャンセル案件Σ( ̄ロ ̄lll)でもこの状況だと仕方がないですよね、、、、

 

 

ですが、上映予定だった作品が、現在YouTubeで無料で視聴できます!

さらに過去の映画祭上映された徳島の魅力が閉じ込められた5作品も見られます。

 

ご自宅で過ごす時間が増えている方も多いので、ぜひこの機会にたっぷり楽しんでください✨4月17日午後6時まで!

f:id:pan-wine-pan:20200320085315j:plain

 

コミニュケーション 研修 〜放課後等デイサービスリープさん〜

声・表情・伝え方で職場の人間関係が変わる

人材育成サポート Akarucoa Communication ~明るい声であいさつできる ~

=============



小松島西高校のすぐ近く、徒歩10分で狸公園まで行ける場所にある、放課後等デイサービスリープさん。

開所2年目を前に、組織内コミュニケーションと接遇マナーを見直す研修でした。




事業所イメージが決まる電話対応

これまで当たり前に普通にしてきたことは、本当に「リープらしさ」が伝わるものだったか?を考えます。
事前にリープさんに挨拶のお電話をしたときの電話対応を録音。それをみんなで聞きます。

「気になることはありませんか?」

と問いかけると、声が小さい、暗い、いつもの感じの〇〇さんじゃない、など意見が出ます。

実は一番気付いてほしかったのは「接続している電話回線(や電話機器)の影響で、音声にノイズが入り、ザラザラして聞き取りにくい音質になっている」ということ。

何度も事業所に電話をしてくれる人は「あぁこんなもんなんだ」とだんだん分かっていきますが、初めて電話をかけてきた人は「あれ?聞き取りにくい」という違和感、同時に不安感を持ちます。

電話での第一声で「安心できる場所で信頼できるスタッフがいる事業所だ」ということを全力で伝えなければいけません。



日常のなかには、自分たちにとって当たり前のこと、慣れてしまうから「普通」になってしまうことがたくさんあります。
そのほかにも、当たり前のようにしてきた電話対応について振り返ります。

・自分は知らない(わからない)から、すぐ管理者に回す。
・担当者は不在だと伝えて掛けなおしてもらう(掛けなおす)。
果たして本当にそれが正しいのでしょうか。

電話をとる=責任を持って対応する覚悟を持つ、ということ。


「分からない」から管理者に代わる、のは正しい対応かもしれません。では、その電話のあと「わからないこと」をわかるようにしたでしょうか?
担当者に伝えるために、相手の名前と掛かってきた時間だけメモする、のは間違ってはいません。では、何の用件でかかってきた電話なのか知ろうとしたでしょうか?


自分には関係のないこと、というふうに考えているといつまでたっても「与えられた仕事」しかできません。
誰がどんな仕事をしてどんな人と関わりながら業務をしているのかを知ろうとすることで、はじめて自分に求められる役割=職責が見えてくるのです。


電話対応をひとつふたつとフィードバックしていくだで「業務知識が増える」「事業所理解ができる」のです。


意外と忘れがちな「反復」。
繰り返しはもちろん、相違がないか確認するために必要な言い換えも電話では特に効果的です。



どんな電話対応を目指すか目標を立てたら、実際にやってみます。

声を出してシミュレーションする


どんな電話が誰からかかってくるかわかりません。
だからこそ想定して何度も繰り返すことが重要です。
電話対応で緊張しているのは、掛ける人も同じです。シミュレーションのなかでも、相手の人が話やすいように、話しの内容を理解しようとする気持ちが伝わる対応力を心掛けましょう。



電話対応は接遇マナーとコミュニケーションの一番大切な部分が凝縮された業務です。
笑顔で、明るく、電話の向こう側に気持ちが届く対応を目指しましょう!

www.akarucoa.com

39歳、婦人科検診で子宮頚がんの検査行きました

 
 
今日、徳大で子宮頸部のポリープ切除したり一部焼いたりしました。

とりあえず経過観察という状況です。「市町村からお手紙来てるのにほったらかし!」という方が、検査行こうかな、と思っていただけますように。。。

 

 

40歳目前、健康診断

12月末に健康診断へ行きました。体重測定では「これ服の分、引いてくれてますか?」と確認をしたら「ひいてますから」と看護師さんに言われチーンとなり、
採血は案の定看護師さんを困らせ(血管が細いので、献血センターのプロでさえまれに失敗する私の腕)、
「女性だからもう少し減らしたいかもしれませんが、(その他もろもろ)適正ですよ」と痩せたい女心を理解してくれるおじいちゃんドクターの問診を受けて終了しました。
 
 
 
 
 
 
そして後日、
再検査が必要なので、お話を聞きに来てください」と電話がかかってきました。f:id:pan-wine-pan:20200210153525j:image
 
 
 
 
再来週にでも行こうかな~とカレンダーを見ながら話していると「今日もいけますよ、明日もいけますよ」と言われて、えっ!!早く行かなヤバイってこと!?とちょっとドキドキ。
「再検査というと早く結果を知りたい方がいるので当日や翌日もご案内できます」と言われ、そりゃそうだなあと翌日に診察に行くことに。
 
 
 
 
たまたま当番の先生が、次男がおなかにいるのを発見してくれた河野先生でした。知ってる女医さん、というだけで心は落ち着くのでした。
 
 
 
言われたのは
ASC-H(高度な細胞異形の可能性がある)か
HSIL(中等度異形成・高度異形成上皮内がんと考えられる)
 
 
 
 
どっちも良くわからない、、、それぞれどういう意味でどういう状態なのか、河野先生がささっとイラストを添えて説明してくれました。f:id:pan-wine-pan:20200210153533j:image
精密検査では、酢酸をつけて白くなったら、ここが怪しいぞと発見するんだそうです。
 
 
 

 

 

 

再検査は徳大へ

 
再検査でさっそく徳大へ。
さぁ精密検査してくれ!という気持ちで行ったのに、
「もう一回、前回と同じ子宮頸がんの検査しますね」
 
 
終わり!
 
 
え~~~今日もう「お酢のやつ」してよ~~~とちょっと思ったけど、、、、
 
 
しかも次の「お酢のやつ」は2週間くらい時間をおくんだそうです。
(検査で子宮頸が少し傷つくんだそうです。それが治ってからが良いんだそうです)
 
 
 

 

 

 

徳大での再検査の結果 

 
再受診した2週間後、再検査の結果は、
ASC-US(異形成といいきれないえど細胞に変化がある)
 
 
想定していたより軽い状態でした。
 軽いとはいえ「細胞に変化がある」わけなので、予定通り、「お酢のやつ(コルコスコピー)」。f:id:pan-wine-pan:20200210153554j:image
 
 
お酢に付けた脱脂綿かなにかを子宮頸部に入れっぱなしにしてるせいか、ちょっとヒリヒリしました。産婦人科のウィーンというイスにのって2分くらいじ~っとしてるのは変な感じ。
 
お酢のやつ」の結果、白くなってた部分が3箇所ありました。
①子宮頸部にあったポリープ
→白くなってたのでそれを切除し検査にまわす
②その周辺にも白く変化した箇所
→こちらも切り取り検査へ
③その隣広がっていた薄く白いところ
→焼きました
 
 
ポリープ切除は痛くなかったけど、切り取ったり焼いたりするのは痛かった・・・。
 
 
終結果はまだ少し先ですが、とりあえず今後継続的に経過観察していく予定。ポリープも根っこがあればまた出てくるかもしれないし。自分の体のこともちゃんと考えないといけないなぁと思い、夫婦で健康について話した3か月でした。
 

お仕事や子育てで忙しい女性のみなさん
自分のために、
家族のために、
子どものために、検診へ!  
 

 

 

イツモスマイル管理者研修

イツモスマイルさんの35以上ある事業所から管理者の方が集まる、管理者向け定期研修でした!
前回のアンケートで全体の50%が希望していたので、コミニュケーション のなかでも「伝え方」について体感ワークを中心に取り組むプログラムにしました。

①グルーピングで伝える
②伝えるために必要な相手への配慮
③聞くのではなく「聴き取る」姿勢
について伝え方のテクニックを活用した動きのある内容に!


お仕事終わりの研修は座学ばかりだと却って疲れてしまいます😓)





回を重ねて参加される管理者の方と直接話せる機会も増えました。自己理解と他者理解を深めるために価値観シートを使い、同じ管理者という立場でも経験や環境が異なれば大切にしたいものはひとり一人違う、ということを体感。



男性の方が育児(出産)支援を選んでいました!!「子ども3人いるんです」と話すその方は、イツモスマイルの男性管理者初の育児休暇取得をした方でした。職場の子育て支援の魅力を直接聞ける良い機会になりました✨  

 

同じ事業所で同じ仕事をして同じ利用者様に向き合っていても、職種や経験によって対応や声掛けが違ってしまうのは当たり前です。そんななかで、どうやって統一したケアを届けていくか、事業所内でひとつの方向にすすんでいくか。
それを考えるのが、管理者のみなさんの仕事のなかで一番難しいけれど、一番の醍醐味なのではないでしょうか。



次回は4月。
個人ワークとグループワークを組み合わせながら、「考える・発信する・共有する」ステップを重ねていきます!

#イツモスマイル #管理者研修 #徳島 #アカルコアコミニュケーション #アカルコア徳島 #社内研修

四国まんなか交流協議会 〜愛媛県四国中央市〜

声・表情・伝え方で職場の人間関係が変わる

www.akarucoa.com



四国中央市まで行ってきました(ひとりで久しぶりの遠出ドライブにちょっとドキドキ💦)





会場は、去年の夏に開館したばかりのしこちゅ~ホール!!ぴかぴかです。



四国のまんなかに位置する「徳島県三好市香川県観音寺市愛媛県四国中央市」の3市が交流を持ちながら一緒に学び、情報共有していくための活動をしている四国まんなか交流協議会。
毎回3市で順番に会場を回していくそうで、今回は四国中央市が開催場所になりました。






今回は「伝える」というキーワードから「話す」と「書く」のふたつの基礎力を高める研修でした。

共有を生む「伝える力・書く力」


各市から35歳くらいまでの中堅が集まる協議会。18歳の職員さんも(若いっ✨)!
いま一番伸ばしたい「受信力・発信力・対話力」を高めるため、アクティブラーニングを中心に展開する3時間半です。



初めてあう人がほとんどの研修会。
こういう研修ではたいてい始まってすぐ、自己紹介がありますよね。
今回ももちろん、自己紹介がありました。


そして、それを録画。
「自己紹介の様子をみんなで振り返りましょう」というと、
え~~~~とざわつく会場。

これをしてざわつかない研修はほとんどありません(笑)



自分の自己紹介を振り返り「本当にこれが見せたい姿なのか?」と振り返ります。「どうすればよかったのか」と考え、自分に課題を与えてもう一度自己紹介。こんどは制限時間内により多くの人に「良い印象」を与える自己紹介をしていきます。

自分の名前は自分にとってはもう何十年も口にしているので当たり前のものですが、初対面の人にとっては聞き取りづらいこともあります。名前を言うときは、より丁寧に発音・発声しましょう。




前半は「伝え方」。相手がどんな立場の人か、自分が伝えたいことを理解してもらうにはどうすればよいかを体感するワークです。1度目は「伝える側」の姿勢、2度目は「聞く側」の姿勢がそれぞれ本当に適切だったか、を話し合います。3人一組で第三者の「客観視」を加えることもポイント。
ワーク「タイムスリップ」

後半は「書き方」、そして最後に「書いてまとめて発信する」ワーク。それぞれの地域の魅力をアピールすることで本来の目的の「交流」もしっかりできました。

==余談①==
四国中央市といえば、書道パフォーマンス甲子園の開催地。
今年の優勝校「長野県松本蟻ヶ崎高等学校」の作品が正面玄関に大きく飾られていました。

そしてなんといってもいまを輝くなつき先生♪
翌日はこのホールで句会が!!!!!!


==余談②==

研修終了後は食事をしながらの交流会。
しこちゅ~ホールから車で3分くらいのところにある「一倉」。ランチも美味しいそうです♪
創作料理「一倉」 愛媛県四国中央市妻鳥町 しこちゅうにあるレストランです。


20代前半の男子が夢中になってるゲームについて、先輩ママとの子育てトーク、自身の持つ障がいの経験を講習のなかで話す予定があるという職員さんの個別相談に乗りながら、あっという間の1時間半でした。


ご馳走様でした✨




www.akarucoa.com

新人向けビジネス研修・社内コミュニケーション研修のほか、個別の話し方トレーニングにも対応しています。