続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

世界にひとつだけの

といっても、解散するSMAPに心を寄せる内容ではないですよ。


ドラえもんの木製パズル、何年も前に仕事で出会った方が作ったもの。退職後、いろんな手作りおもちゃを作って子どもたちに届けているおじさんからいただいたものです。


友達の家で三人の子どもたちが乗りこなしてきたストライダー、我が家のために手をかけて塗り直してくれました。黒と緑のイカした仕上がりに♪
もらったときは恐る恐るハンドルを押すだけだったストライダー、気がつけばひとりでまたがるようになっていました。


トイストーリーに夢中になり、バズやウッディが欲しいというので夫がさっそく段ボールに紙を貼って手作り。「このウッディ、ヒモがないなぁ」と言いながら、ヨレヨレになるほど可愛いがっています。次男が口にくわえてヘタってきたけん、補強が必要かも。
ちなみに紐を引けばしゃべるホンモノのウッディは7000円くらいする高級品。


日本むかし話しで大好きになったさるかに合戦、人形劇ができるように裏表で表情を変えて、色塗りは長男が自分で。ぼろぼろになりながらも半年近く愛用中。金太郎も欲しいと言われたけど、子どもの欲しいは無限大なので無視無視。

子連れも安心の阿波踊り2016

子どもがいると夜の演舞場は暑いし大変なので、今年は屋内で涼しく有名連の演舞を見られる場所を巡りました。


ベビーカーも入りやすいアスティとくしま。1日2回公演で、有名連二連が見られるアスティおどりひろばへ。物産ブースもあるのでお土産も手に入るし県外の方には一石二鳥。

「ヤットサーできるん?」とやる気まんまんの長男。


徳島駅前のNHK、真昼の阿波踊り。屋根もあり半分屋内、トイレもきれいやし、オムツ替えできるし安心。
「ヤットサーしていいん?」とひとり踊り出る長男。


ゆめタウンではスタバ前での阿波踊り


「ヤットサーしてくるわな」輪踊りにハマった長男。

よしこのをBGMに眠る次男。


涼しい場所で見る阿保を満喫したお盆でした。

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演舞場でのしゃべる阿保を初めてお休みして、新鮮なっとくしま号のオペレーション事業だけお手伝い。椎茸の天ぷらや鱧の天ぷらにすだちを添えて、アスティおどりひろばに阿波踊りを楽しみに来られた方たちに試食を配布。北海道や神奈川など県外の方たちに徳島県産品の魅力をお届けしました。すだちくんは県外からのお客さんにもとっても人気でしたよ!

夏の景色

散歩をしてるといい匂い!ご近所さんの庭からイチジクの香りです。いつ食べごろになるんかな。


毎朝通る田んぼの間の一本道、最近は雀がパタパタっと勢い良く飛び出てくることが増えました。稲刈りは盆明けかな。

ご近所さんの庭の柿の実も膨らみはじめています。柿泥棒、出るんかな。



家から車で10分!川遊び。

仕上げは花火。夏ですね。

しゃべるぬいぐるみ

人が前を通ると「いらっしゃいませ〜」と話しかけたり「ファッションショーは午前10時からスタートです」と案内したり、人の姿を感知しておしゃべりするぬいぐるみロボット。

少し前に徳島新聞で紹介されたアゲインプラスのマスコットとびらちゃんです。この企画がはじまったときからナレーション担当で関わってきました。最初は単純に楽しいな〜と思っていたけど、どんどん企画が展開して試験段階とはいえぬいぐるみの種類が増え、英語をしゃべる設定に。さらにこれからは韓国語、中国語もしゃべることに!

英語はオランダの航空会社でCAをしてる友達の翻訳サポートを、韓国・中国への留学経験から現在語学講師をしている方の指導を受けて、最終はそれぞれを母国語にしている方に通じるかのネイティヴチェックをしてようやく完成に至る…、ひとことの音声にかかる時間と緊張感がハンパなーい。

でも

いろんな人と関わりながら進める仕事は久しぶり。スケジュールを擦り合わせたり、企画担当、システム開発担当の方たちとイメージを膨らませながら相談したり。これからどんなふうになるのか楽しみ〜。



とびらちゃんのほかにも動いて話すぬいぐるみを現在試作中。今回は展示会や科学フェスティバル用に、いろんなパターンでナレーションを吹き込みました。

どんなマスコットかはまだ秘密ですが、これから県内の観光スポットやお店にこのしゃべるぬいぐるみが出没したらいいなぁ〜と思っています。
#ナレーション

子守りはジェットコースター

私が仕事をする週末、夫が子守りをしています。昼間の一番体力がありあまっているときだったり、夜の寝かしつけるタイミングだったり、いろんな時間帯で仕事に出ます。


靴を履かせたり、お風呂上りに洋服を着せたり手を貸そうとすると「おかぁちゃんがいい~」と断る長男ゴリオに、ときどき傷ついている夫。


一生懸命あやしてもおかあちゃんを求めて泣き続ける次男サル助を、抱っこしながら困っている夫。
「いけるかな、泣っきょるだろうな、ふたり同時に昼寝してくれたらちょっとは休憩できるんやけど」。子ども以上に夫が心配で後ろ髪引かれながらいつも出かけてます。



仕事が入るのは1ヶ月前だったり1週間前だったりいろいろ。「この日いける?」ときくと土日祝が休みの夫はたいてい「いけるよ、行ってきぃ」と一言。朝から夕方まで半日以上家を空けることもあるし「ちょっとこの仕事、長いんやけど。いける?」念のため聞いてみたりするけど、やっぱり「いける、いける」と夫。


仕事から帰宅すると「やっぱりおかぁちゃんでないとアカンわ」と言いながら、待ちかねていたようにプハーとビールで一息。長男ひとりのときはまだ頼みやすかったけど、ふたりになったらやっぱり大変か。と思っていると「まぁ、ジェットコースターみたいなもんやな」。

ジェットコースター?

「乗る前は『あーなんで列に並んでしもたんだろう~ちょっとイヤぁやなぁ』って思うんよ。ほなけど乗ってしもたらもう降りれん」
なるほど。
どんなにわ~~~!と思ても降りれん。最後まで行くしかないってことやな。
「ほんであっという間に終わるんよ。終わってみたら『あーおもっしょかった、また乗ってもえぇかな』って思う」。ほほ~。


仕事時間は私にとっては最高のリフレッシュタイム。
それは夫にとっては最高のアトラクション、ジェットコースターのような時間、ということなんやな。

鱧の天ぷらすだち添え

7月24日ヴォルティス徳島ホームゲーム、ヴォルタくんステージのすぐそばにキッチントラック「新鮮なっとくしま号」が出動。

今日は試食配布のMCです。
今が旬の鱧の天ぷらにすだちを添えて。


2016Jリーグ女子マネージャー佐藤美希さん、すだち大使の田中さんもステージに登場し華やかに!
すだちくんやトクシィちゃんをはじめ、県内のゆるキャラも勢ぞろい!愛媛のみきゃん&高知のくろしおくんも応援にかけつけてくれての賑やかな試食配布は、二回ともあっという間に100食終了となりました。

営業部女子課 徳島支部 勉強会

営業部女子課徳島支部から依頼をいただき、勉強会講師をしてきました。
 
テーマ
 

「話し方と声で女性の印象は180度変わる!
~実践ボイストレーニングトークレッスン~」

 


女性起業支援センターACT でのスピーカー同様、タイトルに力が入ってしまいました(-。-;

 

目的用途に合わせた声の出し方、心地よいと思ってもらえる声の質について話したあと、参加者みなさんに基本的な発声発音の簡単なトレーニングを体験してもらいました。
最後は声質に注目しての1分スピーチ。
あっという間の90分でした。
 

ふだん仕事のなかで何気なくしている声のトーン調整やテンポ調節について、改めて文字にしてまとめたので私にとっても勉強になる時間でした。当たり前に思っていた声の出し方や声質について意外と悩んだり気にしている方が多いことを知り、いろんな角度から「声」について考えるきっかけになりました