続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

管理者のひとたちに「研修は好きですか?」と尋ねてみました

「アカルいコえのアいさつ」から始まる毎日!
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イツモスマイル管理者向けオンライ研修2022年度の第一期が終了しました。
終了後のアンケートでは
・ほかの管理者さんの考えをきけてよかった
・部下や後輩に伝えたい(伝えた)内容があった
・研修を通して、考えたり、意見交換をする(アウトプットできる)場にしていきたい
という声をいただきました。
ご参加ありがとうございます🤗

8月からスタートする第二期でお会いできるのも楽しみにしています♪

 

報連相はなぜ大切なのか


管理者の方が当たり前に大切だと考えている報告・連絡・相談。
「なぜなのか?」をチームみんなが同じ目線で理解しているでしょうか?

報連相を大切にする理由が違うと、
日々の業務のなかでいくら口をすっぱくして伝えても、
思ったような報連相が上がってこないものです。

そしてもうひとつ。
「あなたにはここまでできるようになってほしい」
「半年後にはこのレベルの提案のある連絡ができるようになろう」
と、ひとり一人の経験やスキルに合わせて報連相の目標を持っていますか?

管理者のみなさんは
「チーム全体」を見ながらも
「ひとり一人のできることが違う」こと
にもフォーカスしなければいけません。

 

「求められていること」はひとり一人異なる

 

できることは、経験や年齢、キャリアによって異なります。


それぞれができる報連相を明確にし、
少し意識すれば変えられることがあれば提案する。
ひとり一人が小さな成長を目指す。
それが、チームの大きな力に必ずつながります!


来期も「管理者が目指すチームの成長」について、一緒に考えていきましょう!

 

 

研修は好きですか?

 

みなさんは、「研修」好きですか?

管理者の方や資格の更新などで研修の機会が多い人でも「ちょっと苦手」と感じている人は少なくありません。

 

ではなぜ「学び」や「研修の場」がおとなになっても必要なのか?

 

それは「好奇心の種を蒔くため」なのです。

子どもたちは毎日、ちょっとしたことに驚いたり、大声で泣いて悲しんだりしています。大人になるとそんなことはありません。

 

なぜなら、世の中にはもっとすごいことがあると知っているし、これは一時的な悲しみだということも気付いているから。

だから大げさに驚いたり悲しんだりしないのです。

 

大人になると増える「思いこみ」

 

感動や喜びが小さくなった状態に慣れてしまうと、今度は新しいものや変化することを受け入れられなくなっていきます。

 

これまでにない考えの人に出会うとパタンと心の扉を閉じてしまったり、自分とまったく違う人生を歩んできた人のことばに触れるのが怖くて、心の鎧で跳ね返したりして、自分の奥の方まで入らせないようにします。

 

 

研修や学びの場は、そうしたカチカチに固まった心や頭に、小さな刺激を与える「問いかけ」があります。

問いかけは、自分に矢印を向けるきっかけ。

 

わたしの気持ちを表現するとどうなるだろうか?

もしかしたら、今の状態に不安を持っているのではないだろうか?

 

自問自答は自分のために

自分を省みる「内省」をすると、ほかの人はどうなのだろうと他者にも矢印が向き始めます。

 

すると今度は、私と同じような気持ちの人もいたのかとほっと安心したり、そんな考え方もあったのか!と感心したりします。

それらは、自分への問いかけや内省がなければ出会えなかった安心や感心なのです。

 

内省は自分のこころに感心を持つこと、気付きは相手のこころに興味を持つことにつながっていきます。そこで共感が生まれたら、あとはパタパタとドミノ倒しのようにノンストップで、気付き、内省、共感のループに突入です。

 

 

ぜひ一度、自分のなかの好奇心につながるドミノの一片を、ぽんと押してみてください。

そこには、新しい世界が広がっています。

 


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