「アカルいコえのアいさつ」から始まる毎日!
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7月18日は、大阪関西万博開催までちょうどあと1000日!という日。
あすたむらんどでは「開催1000日前イベント」が開催されて、カウントダウンボードの制作やお披露目がありました。
そもそもなんで徳島で?と思う方も多いかもしれません。
実は今回の大阪・関西万博は、大阪府や京都府、奈良県などを含む11県市で構成される「関西広域連合」も一員となって盛り上げていくことになっています。
関西広域連合に所属している徳島や鳥取も「展示会場=パビリオンですよ」と、来場者に提案する今回の万博。これまでにない新しい取り組み方が成功するか、注目されているようです。
万博は、世界中の人やモノ、そして文化が交流する場。あすたむらんどを訪れた家族連れに、異文化交流の楽しさを伝えるために、和太鼓の演奏や、トリニダード・トバゴ生まれの楽器「スティールパン」バンドの演奏で、ジャンボパラソルの下はにぎやかに!
軽やかだけど深くひびく音色は、リハーサルの時点から会場内のひとたちをワクワクさせていました。
ドイツ文化を体験できるエリアでは、誕生日などで伝統的な鍋たたきゲームにチャレンジ。目隠しをしてお玉を振りながら、置かれた鍋を探しあてるという遊び。日本のすいか割りの要領で、最初に目が回るほどクルクル回されてからスタートです。
周囲のみんなの掛け声は、その場で覚えたばかりのドイツ語。キッチンの鍋は近づくと熱いので、「ハリス!ハリス!(熱いよ!熱いよ!)」と叫んでゴールが近いと知らせます。
鍋を見つけたら、そのなかにはドイツのグミ、ハリボHariboが入っている!と知って、子どもたちが思った以上にあつまり、最後は予定時間をオーバーする結果になっていました。
メインイベントはカウントダウンボードのお披露目。この日に会場を訪れてくれた子どもたちが「夢」や「思い」を書き込んで完成です。
写真がなかったので、夕方のテレビニュースから拝借!https://news.yahoo.co.jp/articles/062cd73cfd40ef5dc6220e7badb1b095eb7fe054
映ってたね〜と義母や子どもの学童の先生から声をかけてもらいました。みんなよく見てる!
みんなの夢を乗せたカウントダウンボードは、県庁で3年間見ることができます。
あすたむらんどでは、久しぶりに松崎さんに会いました。
20代のときに仕事で出会い、30代では子育て中にたくさんお世話になりました。泣いてる子どもを連れて行ける場所に到着すると、心のバリアがほっとほぐれたのを思い出します。
阿波踊りの期間中、演舞場周辺にはオムツ替えの場所も幼児用トイレもなく、すきっぷに行けばいい!とベビーカーを押して商店街で小走りになったこともありました。
木のおもちゃ美術館の館長も勤めながら、関西広域連合のメンバーである徳島県の委員もされているし。分身の術使ってる!?と思ってしまうくらい活動的な方。
40代のいまは憧れている人のなかのおひとりです。
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