アではじまってアでおわる「アカルコア」
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イツモスタイルさんの管理者を対象としたオンライン研修が始まります。
1回60分のオンライン研修の特徴
- 少人数制
- 三か月連続開催
- 終了後に振り返りテストの実施
- 行動計画を立て必ずフィードバック
聞いて終わり、座ってただけ、にしないオンライン研修です。
え！もう終わり！？というスピード感と、「発言した！」という参加実感がありますよ😊
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一昨年の終わりからスタートしたイツモスマイルさんでの管理者研修。
去年は年明けに一度開催したけれど、その後コロナで立ち止まっていました。
高齢者の方々と接する現場では緊張感が続くなか、どのような形であればより効果的に実施できるかを、小泉社長はじめ担当のしまさんと相談を繰り返しました。
ようやく形になってサイボウズで発信してもらったところ、定員を超えた人数＆管理者候補の方も希望してくださるという嬉しい参加状況に✨
イツモスマイルの管理者さんたちの「立ち止まらない、こんなときだからトライ！」とい思いが伝わります。
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今年度の第一期はデイサービス系の事業所から！
日々の業務はもちろん、利用者様やご家族へのケア、スタッフの勤怠管理、もちろん事業所として数字目標を立てていくことも必要です。
一番重要なのが「働くスタッフさんが安心して働ける」と感じられる職場づくりです。
安心して働ける職場にあるもの
- 共感・理解してもらえる
- 自分の味方になってもらえる
- 相談にのってもらえる
- 言えたらほっとする
働く人たちが、管理者さんに対してこんなふうに思えていたらどうでしょう。
働く人たち同士が、チームに対してそう思えていたらどうでしょう。
その先には、
ここで働けてよかった、今日も仕事頑張ろう、どうやったらもっと利用者さんに喜んでもらえるかな、だれに相談しようかな
そんな声がありそうですね。
それが「安心して働ける環境」です。
職場に、事業所に心理的安全性がありますか？
心理的安全性ということばは、よく聞かれるようになりましたね。
今回の研修は
ということを考えていきます。
心理的安全性に関する理解や高めるためのノウハウがたくさんあっても仕方ありません。なぜならチームはひとつ一つ違うからです。
そこにいる人が違えば、心理的安全性の確保の仕方も変わってきます。
自分のチームには「何が必要か」を考えて実行できるのは、管理者としてチームメンバーをよく見ている人にしかできないことです。
自分や自分のチームメンバーを見て
「自分はどうだったか？」と振り返り
「何を行動しようか」
「誰にアプローチしようか」
と考え行動するためのきっかけが、今回の研修の柱です。
来月の研修では「なにをどう実行したか」ということを発表・発信してもらいます。
管理者自身も、現場のスタッフも、変わるためには日々の積み重ねが大切。小さな一歩を積み重ねた結果を互いに報告し、意見を言い合える一か月後が、いまから楽しみです。
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