続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

ミッキーマウスと欽ちゃん

ディズニーの英語教材のサンプルCDがなかなか良いと評判なので、もらってみました。お風呂に貼れるABCシート付き。CDは保育園への行き帰りに車で聴くのが習慣になり、トンネルに入ると「音が聞こえん!」と怒るほど夢中です。


さて案の定、後日訪問営業のためのアプローチ電話がありました。
「赤ちゃんにとっては今がワンチャンスなんですね、とっても大事な時期でワンチャンスしかないんですね」ワンチャンス、ワンチャンス、ワンチャンス…キーワードらしく10回くらい言ってました。


せっかくなので、どんなもんか話を聞くことに。脳の仕組みから、ベネッセやECCなど20も30もある英語教材との比較、四国のなかで徳島だけインターナショナルスクールがないこと、徳島でも英語の幼稚園みたいなのは増えてきてる話などなど。
ディズニーワールドイングリッシュDWEの最新教材をカバンから取り出し紹介してくれました。本をタッチしたらしゃべるペン、カードを通すとデータを読み取って何パターンもの英語が聞こえる機械…。
機械は進化しとるけどテキストは子どものころ家にあったDWEの教材とほとんど変わってないみたい。
前に送られてきたサンプルDVDとは違うDVDをくれました。宣伝が入ってないのでこれがすごく良かったです。



帰宅した夫は「契約せんかっただろうな〜」と開口一番。営業のおばちゃんが来とる間も「契約すんなよ」「絶対契約すんなよ」と電話やLINEで私の様子をチェックしてきてた夫。私がオシに弱いのを誰よりも知っている夫。私が試食したらついつい買ってしまうタイプだと知っている夫。今はクーリングオフができる時代なんじょ(*^^*)


それはさておき、これもろたんよ、パズル〜と嬉しげに見せたら「なんでミッキーマウスなん? ほこはトイストーリーとかニモとかちゃうん」とがっかりな表情。

ほぉなん?

ミッキーマウスって欽ちゃんみたいなもんだろ。人気があったんは知っとるけど〜って感じちゃう?」。



ミッキーマウス、今の子どもたちにとって萩本欽一的存在…そうかもしれん。

萩本欽一ミッキーマウス