続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

いざ引っ越し

出産予定日まであと1カ月ちょっと、ということもあって、引っ越しはらくらくパックで。
「なにもしなくて良いので、そのまま当日まで普段通りにしていただいて大丈夫です」
と言われても、ほんまに⁉︎ほんまに⁉︎



そわそわしながら迎えた当日。
男の人が三人来て、あっという間に家中の荷物が箱詰めされていきます。
出す、包む、詰める。
ひたすら繰り返される作業。



自分らでしたら、捨てるもの精査するんに時間かけてしもたり、懐かしがったりして箱詰めなのに無駄に時間がかかる。
でも引っ越し屋さんにとってはただの作業やけん、とにかく早い。
「仕事で体動かせて、いいですねぇ、いい体してますねぇ」と話しかける夫。
爽やかに応えながらも手は動き続けるリーダーYさん。「ほなけど繁忙期のあとにある健康診断では二年連続血尿っすよーはははー!」
箱詰めを半分ほど見守ってひと足さきに転居先で、メーアコルンのパン食べて張り止めのんでゴロゴロしながらトラックの到着待ち。


妊婦という免罪符をめいっぱい使用中。あーーいい天気。



午後には運び込み。

パンダの箱で隠れてますが、簡易キッチンのままですよ↓


ほーらね。


運び込みのあとの10分間サービスのシステムもしっかり活用。
「やっぱりこれへ二階へ、あ、この箱は押し入れへ」と屈強な男三人が私の思うがまま!!


ふはははは!妊婦、最強!