続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

アトピっ子 その1

私も夫も肌が弱い。

私は子どものころからアトピー肌で、小学生のときは手首やひじ裏、膝裏に包帯を巻いてました。血が出てると取るときに痛いのです…涙。中学生のときは首が亀の皮膚みたいにカチカチになってしまって血も出るし痛いし、制服のシャツの固いエリが痛くて品質の違うシャツの使用許可をもらうほど。


民間療法で
すりおろした大根塗ったり(しみる!)
風呂場で寝塩ぬったり(めっちゃしみる!)
卵の白身を焦がして食べたり(不味い)
ニンニク風呂に入ったり(臭いけど結構好きだった)
栄養補助食品摂ったり(高かったでしょう…ビタミンCは美味しいけど嫌いな味のビタミンEはこっそり捨てていた)

いろいろしたけど結局、木下先生というおじいちゃん先生に「ポテチ食べられん、味噌汁飲み」と言われてからステロイドをうまく使う、アトピー肌と付き合っていくということを続けてきました。

長男は確実にアトピっ子。
今さらながら、「なんとかしてあげたい」と思ってくれていた親の気持ちがよくわかります。

私がお世話になってた木下先生は昨年末隠居。これからどうしようかなと思っていたところ、以前の保育園のママ友に遭遇。たけちゃんはアレルギーがあるらしく給食にアレルギー食材があるときはいつもお弁当を給食室に持ち込んでました。たけちゃんママ、すごい…。うちは食物アレルギーはないけど、ほかのお母さんたちはきっとそれはそれはすごく気を使ったり手間ヒマをかけよんですね…この前もアレルギー食材のあるお母さんに仕事でお会いしました。小学校でも大変やし、自宅でも毎日のご飯ちゃんとせないかんし。仕事忙しくても手抜きでお惣菜買って〜とかお弁当で〜とかできんわけやし。

さてたけちゃん、久しぶりに会ったらなんかすごく肌が明るくなってる!「山田こどもクリニックに行っきょるよ」と教えてもらって行くことに。



アトピー性皮膚炎

3歳児

山田こどもクリニック