今年、創立75周年を迎える山口バレエスクール。
昨年はコロナ禍で開催を断念したけれど、子どもたちの日々の積み重ねや頑張りを披露する場所って本当に貴重だなと、ステージ袖から見ていて実感しました。
自分の出番が終わっても、ほかの子たちの作品をちゃんと見て、一緒に手足を動かしている子どもたち。
ゆっこ先生がゲストプリンシパルの水城さんと踊っているとき、一瞬も見逃さないように、カーテンの隙間を行ったり来たりしながら見つめているその後ろ姿がかわいくて、思わずパチリ。
今回の第二部は「くるみ割り人形」でした。
BGMに合わせてストーリーを紹介する場面では、舞台監督の「1分たっぷり使っていいよ」のことばに、緊張しつつも、なんとか56秒で・・・。
緞帳が上がる直前、お客様のステージへの期待感と出演者の子どもたちのワクワクを高めるためにも、失敗は許されない!!!
「ナレーション」と「間」。責任重大です💦
ステージの上でスポットを浴びていた「くるみ割り人形」くん。よく見ると、なかなかのイケメンでした。
来年もまた、成長した子どもたちの姿が見られますように!!!