「アカルいコえのアいさつ」から始まる毎日！
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秋になると、イベントがあちこちで開催されます。舞台袖は、プロの演奏やパフォーマンスを間近に見られる特等席。
今回はコンサートの影アナウンスを美馬市のミライズさんからご依頼いただきました。
文化庁のアートキャラバン事業のひとつとして、広島交響楽団が美馬市のホールで演奏します。現場に駆け付けたかったのですが、連絡をいただいたのがなんとコンサート前日。
突然当日のアナウンスが必要だと分かり、ミライズの舞台を担当している方の頭に「あ！」とわたしの顔が浮かんだんだそう。「困った～」というときに思い出してくださるというのは、嬉しいことですね。
久しぶりに宅録用マイクを出してセッティング。本番に必要なアナウンスを録音して編集するぞ！と思ったら、子どもが学校から帰ってきて、あっという間に夕ご飯の時間に。作業は夜に持ち越しです、、、、。
そういえば、子どものころ、オーケストラを聴きに行ったことが何度かあります。印象に残っているのは、母のひざの上ですやすや眠る5つ下の妹の寝顔。
最近は「就学前のお子様はご遠慮ください」と書かれているコンサートや演奏会もよく見かけますが、あのころは制限があまりなかったのかな。もしかしたら、ちいさな子どもも同席できるコンサートを母が選んで連れて行ってくれていたのかもしれません。
ピアノ、フルート、ドラム、ミュージカル、合唱団、よく考えたら音楽の習い事はたくさんさせて貰いました。感性がとびぬけて豊かになったとか、音楽センスが磨かれた、ということはないけれど、余暇に音楽という選択肢が持てていることに感謝です。
前から欲しいなと思っていたキーボードを、最近ようやく買いました。イヤイヤ通った時期もあったのに、ブルグミュラーやツェルニーを弾くと、指が覚えてる！とびっくりしてしまいます。
1日20分ほどの指の運動は脳トレにもなるし、背筋も自然と伸びるし、年を重ねながら細く長く続けていきたいなと思っています。
それにしても今回は残念。
次は仕事を兼ねてぜひ最高のアートを満喫したいな～と思いながら（チケット買って聴きに行かんのんかい！）、蒸し暑い小部屋にこもって録音した音声をちまちまと編集。
時折チラシの裏面を見ては、明日の公演会場に思いを馳せるのでした。
芸術の秋、10月にはピアノコンサートの影アナウンスの予定もあるので楽しみにしよっと。
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コミニュケーションとプランニングの二つの窓口があります。
アカルコアコミニュケーションでは、人材育成プログラム、事業所内研修の提供、話し方レッスンなどを行っています。アカルコアプランニングでは、ナレーションや影アナウンスのほか、初めてのイベントで台本がない企画など、主催者をトータルでサポートしています。
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