夫は子供の頃からアウトドアな家庭で育ってます。
お義父さんはバリバリのアウトドア派!
素潜りはするし、ボートは乗るし、船釣りはするし、山は登るし、自転車は漕ぐし(かっこいいやつね!)。
もちろん家族でのキャンプもしょっちゅう行ってました。
子どもたちが成人してからは鳴門の山の中腹で、コーヒーを沸かして飲んで、そして帰ってくる・・・夫婦でそんな楽しみ方をしているお義父さんお義母さんです。
我が家のランタンはそんなお義父さんからもらった(ことにしちゃっている!?)もの。
「テントあまっとるぞ」とずーーーっと前にテントももらってました。
が、アウトドアリビング楽しんでる時点では全然いらんかったので、ほったらかしのまま。
その名もホリデー2!
ようやく本当のキャンプに目覚めてきたので、ディキャンプのときにちょっとそのテントを広げてみることにしました。
もらいもののテント。
説明書がない。
あれ!???
こう????
うん??どういう構造なん????
「あかんわ、メルカリじゃ」
「ほな売ろ売ろ。 とりあえず写真だけ撮るけん支えて!ぴーーんと立っとるような感じで!」
「子供の頃に使いよったテント、これじゃ。懐かしいなぁ。どんなだったっけなぁ」と夫。
「思いついたことがある!」と友達。
月見ヶ丘撤収後、友達の家で、も一回広げてみることにしました。
ここよ、ここ
いやほなけん、こやったらピーンとなるでぇ!
なんでな、違うだろ、ほしたら宙に浮くでないか
どうなっとんな…
「なんかできそうな気がするけど、ここはペグが打てん、移動じゃ!」
友達んちの庭はコンクリなので、うちの庭で本日三度目の正直!!!!
ほれほれ、これでいいんよ
やっぱりこぉでないか?
ほうじゃ、こんな感じだったわ!
やったーーー!!
できたーーーーー!!!
完成したーーーーー!!!!
コールマンのホリディ2、今度のキャンプはこれで行こう♪
※後日、アンティークテントとして「Holiday2」をあえて持ちたいという方もけっこう多いことが判明。もうちょっとで安易にメルカリしちゃうとこだったわ。セーフ。