続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

阿波ふうどプレス第1号発行

新卒後、地元のタウン誌を出版する会社に勤務。その後、話す仕事に携わるようになって10年。リポーターからはじまり現在は司会や講師をしてますが、最初の「書く仕事」があったからこそ今いろんなことができているなと実感しています。

 

 

徳島県内の採用活動を活性化させようとする「ワークページとくしま」やindeedと自社LPをうまくマッチングさせる「AND」の企画では、会社や人の取材・撮影を担当。f:id:pan-wine-pan:20180228221951j:image

 

 

司会の仕事の現場で「記録者がいない!」という主催者さんの声が聞こえてきたときに「私、書けますよ」と言ったことがきっかけで、講演会や商談会の報告書の作成の依頼をもらえるようになりました。

 

そのご縁で今回、フリーペーパー阿波ふうどプレスの取材・撮影をすることに!!

鳴門の鳴門金時畑、神山のすだち畑、海陽町の阿波尾鶏加工業社、阿波市ブロッコリー畑、晴れた朝には吉野川河口の青のり漁場にも行きました。f:id:pan-wine-pan:20180208091718j:plain

 

久々のブツ撮りもあり、何より人の写真撮影は一瞬が勝負!再撮影ほぼ不可!
しかも納期は短かいし。2月末に印刷3月1日発行が確定の案件。

 

めーーーーーっちゃどきどきしたけど無事完成しました💦f:id:pan-wine-pan:20180404215906j:image

 

 

 
それもこれも新入社員でタウトク創刊に携わり鍛えてもらったことが根っこにあります。取材に行く!写真を撮る!文章を書く!インデザインで流し込む!本ができたら書店へ配達する!なんでもかんでも、とにかく自分たちでやってみる!というスタイルでした。失敗も多く、ミスもして、叱られて。でも大量の情報をまとめる、スケジュールを調整し締め切りに間に合わせる、という情報と時間の管理に関して相当学んだ4年間でした。おかげさまで「いろいろできる」ようになりました。※ちょっとイラレでも使ってみよか~と気軽に思えるのもここでのインデザイン操作が原点にあります。この4年間がなかったら、今の「しゃべる仕事」もこんな風にできていない気がします。書くことと話すことはどちらも「伝わるように伝えること」。とっても似ているのです。

 

秋・冬に収穫をし、春まで美味しく食べられる農林水産物が20品目紹介されています。

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ぜひ手にとってご覧ください。f:id:pan-wine-pan:20180404220102j:image

 

この阿波ふうどプレスと一緒に、この春は大阪や奈良へ徳島の美味しい!を届ける関西MC行脚でした♪f:id:pan-wine-pan:20180404220226j:image