続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

引き渡しから業者リフォームまで

ようやく引き渡しが決定。

自由に出入りできる日が確定するので、ようやくリフォームに取りかかれる日、引っ越し日程を本格的に決められるように。

引き渡し日が確定するまでは、ひたすらリフォーム業者迷いとリフォーム内容の確定(主に夫婦間での擦り合わせ)。

自分たちで一体どこまでできるのかも分からず手探り状態やけど、どこまでお願いするかを考えながら、仕事先の出してる「徳島の家リフォーム本」を片手に…。住みながらリフォームする人もおるわけやけん、ほんな慌てんでもおいおいしていったらええんかなぁという気持ちと最低限のことは引っ越し前に終わらせとくべきやし、という気持ちとが交互にやってくるし、見積もりの値段見てえー!こんなに高いん?え?これはこんな値段でできるん?など一喜一憂。

一番頭を悩ませたのは、キッチンの入れ替え。ショールームに行ったらええんかな~と週末にふらっと行ってみると、「予約のお客様でいっぱいです」。

えぇっ!ほんなにみんな家建てたり、リフォームしたりしよるん⁉︎

リクシル、タカラ、パナソニック…どうやら勝手に見に行くんじゃなくて工務店さんと一緒にメーカーさんの案内を受けながら見てまわるのが定番の段取りなんやな…と工務店さんとのやり取りが増えて進んで行くなかでなんとなくわかったのでした。

リフォーム内容が確定したら施工期間はおおよそ5日程度、その前にキッチンの取り寄せに2週間かかるし、大工さんの都合もあるし…自分の予測より引っ越し日時がずれてせっかちな私はヤキモキ。

お腹の赤ちゃんの週数とリフォーム日程を照らし合わせながらスケジュール帳とにらめっこしている私を横目に、「まぁそう焦るな」と夫。リフォーム本を開いたり、珪藻土や壁紙、工具類を嬉々としてネット注文しているのでした。

とりあえずどれくらいの量がいるか分かるように各部屋を採寸して準備万端。さて、どうなることやら。