父ちゃん手作りのニセモノのトンボと気付かず、虫網を手にそーっと近づく次男。
同じトンボが庭のあちこちにあると気づいた長男がネタばらし。
仲良く遊んでると思ったら次の瞬間には小競り合いになってるふたり同時に夏休み!
去年までは保育所にお世話になってたから、明日からどんな毎日になるのかドキドキです。学童や児童館の先生に頼りつつ、小学生のおかあちゃんらしいこともせななぁと心に小さく誓いをたてています。
キャンプやアウトドアを楽しんでいる家庭では
自然の魅力やものの仕組みだけでなく、危険なことも体験から学んでほしいと考えている人も多いはず。
でも、子どもと一緒にすると、おとなが思っている以上に不器用でなかなか予定通りに進まなかったり、
時間が二倍も三倍もかかってしまうこともよくあります。
それでも、できるまで寄り添う、ができるのは意外とお父さんなのかもしれません。
我が家でも「体験から学ぶ」を生み出すのは、夫の役目。わたしはつい気になって「あ、○○したら?」「これ手伝おうか」と口が出てしまうのでダメ。最初から目を閉じているほうが良いようです。
一方で、「やっちまった!」というときの後始末は、やっぱりわたしが担当。
大好きな練り消しが、髪の毛にひっついて、帰ってきたときにはカッチカチに。サラダ油で溶かせば大丈夫!という美容師さんのブログを見て、なんとか坊主頭にせずにすみました。
保育園児のときと違って、先生とのやりとりが希薄になる小学生。
できてないこと、気になることが、「塵も積もれば山となる」状態の小学1年生の7月。
担任の先生と相談し、夏休みまでの2週間ほどは、手製のやることシートを持参させることにしました。
「みんながやってることを同じようにやる」
「言われたことを覚えておいてやる」
自分の直感とノリで行動する弟は、お兄ちゃんのときにはなかったハプニングやアクシデントがたくさんあります。
でも思考派のお兄ちゃんに比べるとコントロールは意外に簡単。子どもっぽいところがまだまだあるので、スペシャルシール!と言えば喜ぶし、褒めると「おれスゴイだろ!」と照れながらも嬉しそう。
可愛いけど、にくらしい。
心配なことは山ほどあるけど、わんぱくさが子どもらしい小学一年生男子です。
種をまいてないけど、毎年庭で咲く花があります。
太陽に向かって咲く夏の花は、ひまわりだけではないみたい。
こういうときに植物の名前をすぐ調べられるGoogleレンズは便利です。
名前は「サフランモドキ」。
原産国が「ジャマイカ、メキシコ、グアテマラ、キューバ」。好きな国が並んでいたので、急にかわいく思えてきました。
梅雨の終わりごろに咲く花で、手入れも簡単でガーデニングにも向いているようです。
「便りがある」という花言葉を持つサフランモドキが咲いたせいか、夏を乗り切るための美味しい贈り物を次々をいただきました。
ひとつめは広島の友達から。
「世羅郡うづと」のアスパラガス。箱のなかには、育てた方の思いも詰まっていました。
asparasera.com
太くてりっぱな世羅うづとアスパラガス。食物繊維と水分がたっぷりで、栄養素のひとつ「アスパラギン酸」は、ホルモンを整えてくれる効果もあるそうです。アラフォー女性には嬉しい野菜。
お手紙にあるとおり、さっそく天ぷらで、そしてお塩でいただきました。
紅茶とおつまみの不思議な組み合わせは、最近打ち合わせで頻繁にお会いしている方からのプレゼント。「この前のお礼に。お酒に合うのも入れときましたよ」と手渡してくれました。
どちらかというと感情を表に出さないクールでかっこいいひと。
でも「この紅茶美味しい!」と言ったひとことや「ほぼ毎日晩酌してます」とわたしが話していたことを覚えいてくれたのです。
従業員もどんどん増えて、まわりからも大切にされて会社が成長しているのは、クールに振る舞っているけれど、隠しきれないやさしさがチラチラと見えているから。
わたたしも、この人に喜んでもらいたい!とやる気スイッチがぴっと入りました。
夫が健康志向なのは家系かもしれません。お義姉さんもお義母さんも、体に良いものや話題の商品へのアンテナがいつもピンと立っています。
この前は「こめ油」をおすそ分けしていただきました。今回持ってきてくれたのは「発酵玄米」。
炊飯器でお米に少し混ぜて炊くと、「体に良さそうなすっぱい匂い」が広がるんだそうです。
「水と混ぜるだけで簡単に塩麴になるんよ」と教えてもらったので、自家製塩こうじにも挑戦してみようと思います。
よく見ると、ひとつぶひとつぶに菌がついているみたい。というのは夫の感想。近くで見ようとすると、老眼のせいかピントが合わず、なんだかよく見えなかった、、、。
コロナ禍で自粛ムードだった去年までの夏に比べて、少しずつ「前みたいな自由なレジャー」にみんなの気持ちが戻ってきています。
月に一度、最後の日曜日に開催されるとくしまマルシェ。
6月は、踊り子の姿が見られ、ひとあし早く夏の訪れを感じさせてくれました。この日は県内の大学連が3連集まりました。ぞめきが聞こえはじめると待ちゆく人の足が止まります。団扇で風をつくりながら、踊り子の乱舞演舞に見入る子どもたち。
傘の下に見える濃い赤の口紅、下駄の音、三味線や鉦の響き。徳島の夏はこうでなくっちゃ!
有名連が次々躍り込む演舞場のチケット販売もスタートし、踊り子たちが三年分のエネルギーを爆発させる予感です。
www.awaodorimirai.com
踊り子の熱気にこころが浮いた阿波のちびっこが、とくしまマルシェで食べたものメモ。
自転車でここまで走ってきたので、かき氷を売ってるフードトラックへ。選んだシロップは、徳島名産のやまもも。うえにパラパラのってる小さな丸い粒は、あられ。「これをひらぺったく伸ばしたのがお嫁さんのお菓子よ」と子どもに伝えてみるけど、最近はあんまり食べる機会がないのでピンときてないみたいでした。
しゅうまいとルーローファンが美味しいtotto79 へ。このあたりは一方通行が多いから、自転車移動が便利です。持ち帰りのお弁当もおすすめ。
totto79.exblog.jp
ただいまカメラの勉強中!ではなくて、空腹をどうやったら我慢できるか!?
それは「気をそらす」。ただそれだけです。
カメラを持つ手が青い。
ドアで指を詰めたのではありません!出かける前に、友達の家で藍の葉っぱをこすったせい。
夏休みはみんなで藍染ならぬ、藍スタンプ、たたき染めを楽しむ予定。
梅雨が明けて出番がやってきた「キョロちゃん」。
30年選手のキョロちゃんを、実家から運んできて3年ほど経ちます。
ようやく子どもが、自分で氷を入れて削れるようになりました。
むだに力を入れてゴリゴリ削ってるときもあるけど、壊れることなく目をしっかり左右に動かして昔ながらのかき氷をつくってくれます。
タフにできてるなぁ~。
スーパーに並びはじめた桃。
佐賀県産と徳島県産を見比べて、鳴門の大麻のかな、と思いながら地元産のほうをかごに入れました。
ちっちゃいことだけど、地産地消。
田舎でよかったなぁと思う瞬間です。
いつでも、だれに対してでも、徳島いいとこよ、住みやすいよ、と言えるのは、まわりに「徳島の暮らし」を満喫している人が多いからかも。
移住をご検討の方は徳島をぜひ候補に入れて、一度遊びにきてくださいね。県や市町村の支援もいろいろあります。
夏と秋に、親子ワーケーションなんていうのもあるので良かったらぜひ♪
ひさびさに、日常のことを、SNSじゃなくてブログに残してみようという気持ちになったのは、一田憲子さんの本やブログを読んで。
「暮らしを変える 書く力」のなかの「よそ行きの自分」ということばにハッとさせられたせいです。
ほんの一文を自分の足跡にする。
書くことで発見する。
仕事でそういう機会をもらって、自分なりに楽しんで満足していたけど、誰かに見せるためのアウトプットではなくて、自分のためのアウトプットがあってもいいのかな、という気持ちになりました。久々に。
30代、旅をしていたときは、家族のため、自分たちの記録のためのアウトプットだったブログ。妊娠中や出産後、仕事がたくさんできないなかで、なにかしていたくてポチポチと更新していたブログ。
復活! : ワンダフル道中
40代、仕事のためでなく、書くことを「ふだんの自分のため」に使ってみよう。70歳になっても綴ることがあったらいいなという気持ちで、自分のために日々のくらしを残してみよう。そう思ってます。続くかな?続けようっと。
「アカルいコえのアいさつ」から始まる毎日!
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5月というのが信じられないような夏のような日差しの下、
とくぎんトモニプラザスポーツコートのオープニングセレモニーの司会をしました。
暑すぎて
久しぶりのスカートスーツだったのに
写真を撮る気も失せました(^▽^;)
オープニングセレモニーのあとの
ヴォルティスの選手の指導で親子サッカー教室を開催。
テレビニュースや次の日新聞でも楽しそうな様子が紹介されていました。
夜の夜景をみながら仕事終わりに、なんていう使い方も素敵やなぁ~~~と思うだけで、まったくサッカーやバスケをする予定も友達を応援する計画もないスポーツに縁のないわたしなのでした💦
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イベント司会、
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いま地域活性や地方創生に力を入れていない地域はありません。
徳島県内でも神山や県南の日和佐、三好市など、ワーケーションやサテライトオフィスを打ち出しながら移住者や二拠点生活の誘致をしています。
徳島県西部、にし阿波地域のひとつである「東みよし町」も、移住促進と次世代育成に取り組み、地域を元気にしていこうと頑張っています。
2021年度はその東みよし町の移住促進企画に年間を通して関わってきました。
ネイティブメディアでの記事投稿。
東みよし町の魅力とそこで頑張っている地元企業の魅力を発信しました。
みかもさんは、ガソリンスタンド運営からスタートし地域の「おでかけ」を盛り上げようと取り組んでいます。
車両整備→快適な車でお出かけ!
みかも喫茶→お出かけしたくなるスポット
桐下駄販売→下駄をはいて出かけよう(笑)
みかも喫茶には、徳島大学から誕生した企業株式会社グロリスの「コオロギパウダー」を使った話題のコオロギソフトクリームもありますよ♪
みかも喫茶 – 三好郡東みよし町にあるバリアフリーの桐下駄カフェ
地域活性と女性の活躍を同時に実現していこう!と頑張っている女性起業家が運営するカフェやサテライトオフィスが入った吉野川ハイウェイオアシスへも取材に行ってきました。
ほかにも東みよし町の暮らしやすさや
働く人たちの様子をぜひ覗いてみてくださいね。
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現地での取材撮影のほか
オンライン取材にも対応しています。
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