緊急事態宣言が解除されてから、久しぶりの外部研修でした。
フェイスシールド着用で研修
参加者のみなさんはマスク着用、私はフェイスシールドで。
透明のシールドですが、アイコンタクトに微妙なラグを感じる、、、、普段何気なくしてることですが、より丁寧に目線を配ろう!と改めて思えたり。
ほんとにコロナは見えなかったことを見せたり感じさせたりしてくれるなぁ、、、、。
テーマはアウトプット
- インプットとアウトプットはバランス
- アウトプットに必要な「相手目線」
- アウトプットの代表「報連相」を伝わるものにするために
体感型ワークが中心のアカルコアの研修。でも今回は個人や事業所の判断に任せる参加スタイルです。
参加しない人には「他の人の観察」をしっかりしてもらいます。
あ、あの人ボディランゲージが多いな。
マスクしてても笑顔が伝わる目だ。
話しながらメモをとるスピードが速い!
など、人の動作や様子から良いところを探す意識で観て「気付く」ようアナウンス。
介護福祉ではとくに、利用者様の細かな変化やご家族の様子に「気付く」ことが大きな力になります✨
新しい生活様式に合わせた新しい研修スタイルをつくる
換気やソーシャルディスタンスなどのルールを守りながらの研修でした。
職員さんを外部研修に送り出すのもなかなか難しい状況です。が、アクションやワークでこそ体感できるものがあります。学びはもちろん、楽しかった!と思える時間にするために、オンライン研修と差別化しながら新しい生活様式に合わせた新しい企画をたくさん考えたいと思います。
今回の定員は50名。みなさん参加を控えられるのではないかなと気になっていましたが、49名のお申し込みをいただきました。興味を持っていただけたことはもちろん嬉しい!
でもそれ以上に、「学ぶ場・交流の場・発信の場」を待っている方がいたんだということが嬉しかったです。
広い会場選定、参加者の皆さんへの検温や感染予防対策、これまで以上の気遣いをしながら開催準備を勧められた介護労働安定センターのみなさま、ありがとうございました😊
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「アカルいコえのアいさつ」から始まる毎日!
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