続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

しぃあずるんが「あづり越え」

「しぃあずる」


大変だ、難しいよ、、、というようなときに使う阿波弁からきた「あづり越え」。
源義経がなかなかこの峠を越えられなかったことから命名されたそうです。




天気の良い週末、4歳児もいるから2時間はかかるだろうと想定して出発!


途中、あづり越えのベテラン風の年配の方やトレッキング夫婦に

「はじめてで、子どもは4歳6歳なんですが、越えられますか?」と聞いてみたりして。

「途中までにしぃ」という人はおらず。


「子どもはいけるわ。大人のほうがしんどい」
た、確かに。膝にかかる体重負担はこっちのほうがキツいかも。


「うちの子もこれくらいのときに行ったけんいけるわ」
このご夫婦はそんな昔からこの峠が家族団欒の一コマだったのね〜。



大丈夫だよという声に背中を押してもらいながら、ゆっくりゆっくり、、、、


ビックリマンチョコ、じゃなくて、ポケモンチョコで休憩をはさみつつ



無駄に体力消耗してみたり



そしてついに
植物園に〜!!!!!




って、植物園ってこんなとこあったんじゃ。
駐車場と広場のあるところが植物園のすべてだと思っていた、、、、、こんな素敵なとこが上にあったのね〜。アジサイロードだって。また来よう。






文化の森から植物園まで、2時間。
ご褒美はお湯を沸かしてポケモンカップラーメン。




こどもがプレゼントしてくれたタンポポの花束。



「摘み取らないでくださいって書いてあるぞ」と夫。

や、やばいε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘



同じ道を歩いて帰る気力も体力もなく、お義母さんに車で迎えに来てもらいました(тωт。`)






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