今日、徳大で子宮頸部のポリープ切除したり一部焼いたりしました。
とりあえず経過観察という状況です。「市町村からお手紙来てるのにほったらかし!」という方が、検査行こうかな、と思っていただけますように。。。
40歳目前、健康診断
12月末に健康診断へ行きました。体重測定では「これ服の分、引いてくれてますか?」と確認をしたら「ひいてますから」と看護師さんに言われチーンとなり、
採血は案の定看護師さんを困らせ(血管が細いので、献血センターのプロでさえまれに失敗する私の腕)、
「女性だからもう少し減らしたいかもしれませんが、(その他もろもろ)適正ですよ」と痩せたい女心を理解してくれるおじいちゃんドクターの問診を受けて終了しました。
そして後日、
「再検査が必要なので、お話を聞きに来てください」と電話がかかってきました。
再来週にでも行こうかな~とカレンダーを見ながら話していると「今日もいけますよ、明日もいけますよ」と言われて、えっ!!早く行かなヤバイってこと!?とちょっとドキドキ。
「再検査というと早く結果を知りたい方がいるので当日や翌日もご案内できます」と言われ、そりゃそうだなあと翌日に診察に行くことに。
たまたま当番の先生が、次男がおなかにいるのを発見してくれた河野先生でした。知ってる女医さん、というだけで心は落ち着くのでした。
言われたのは
ASC-H(高度な細胞異形の可能性がある)か
HSIL(中等度異形成・高度異形成上皮内がんと考えられる)
どっちも良くわからない、、、それぞれどういう意味でどういう状態なのか、河野先生がささっとイラストを添えて説明してくれました。
精密検査では、酢酸をつけて白くなったら、ここが怪しいぞと発見するんだそうです。
再検査は徳大へ
再検査でさっそく徳大へ。
さぁ精密検査してくれ!という気持ちで行ったのに、
「もう一回、前回と同じ子宮頸がんの検査しますね」
で
終わり!
え~~~今日もう「お酢のやつ」してよ~~~とちょっと思ったけど、、、、
しかも次の「お酢のやつ」は2週間くらい時間をおくんだそうです。
(検査で子宮頸が少し傷つくんだそうです。それが治ってからが良いんだそうです)
徳大での再検査の結果
再受診した2週間後、再検査の結果は、
ASC-US(異形成といいきれないえど細胞に変化がある)
想定していたより軽い状態でした。
軽いとはいえ「細胞に変化がある」わけなので、予定通り、「お酢のやつ(コルコスコピー)」。
「お酢のやつ」の結果、白くなってた部分が3箇所ありました。
①子宮頸部にあったポリープ
→白くなってたのでそれを切除し検査にまわす
②その周辺にも白く変化した箇所
→こちらも切り取り検査へ
③その隣広がっていた薄く白いところ
→焼きました
ポリープ切除は痛くなかったけど、切り取ったり焼いたりするのは痛かった・・・。
最終結果はまだ少し先ですが、とりあえず今後継続的に経過観察していく予定。ポリープも根っこがあればまた出てくるかもしれないし。自分の体のこともちゃんと考えないといけないなぁと思い、夫婦で健康について話した3か月でした。
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