続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

管理者向けコミニュケーション研修 ~イツモスマイル~

声・表情・伝え方が職場の人間関係を変える

『明るい声であいさつできる』 アカルコアです。
 

 
 徳島県内で、訪問看護、デイサービス、ケアマネージャー・居宅介護支援、訪問介護・ヘルパーなど、32の施設を展開するイツモスマイル株式会社さんでの管理者研修がスタートしています。


街にスマイル、心にスマイル

合言葉は「かかわるすべての人がいつも笑顔で」。2003年に創設し、すでに300名近いのスタッフさんが働いています。
ふだんは介護資格講座も開催している「イツモモスマイルアカデミー」が今日の研修室です。



阿南や藍住など遠方からきているスタッフさんも!お仕事終わりで疲れているはずですが、ふだんから管理者会議で顔を合わせたり、グループウェアを通して交流しているので、お互いの顔を見ると明るい声が飛び交っていました。


訊く力は伝える力

まずは「聞き取る力」と「伝える力」を体感する、インタビュートレーニングとパートナー紹介からスタート!声の大きな人、周囲を笑わせるアクセントを盛り込む人、制限時間をオーバーするほど相手から情報収集できていた人など・・・。


体感型ワークで進めていく研修のポイントは、「発信力」と「受信力」。
相手の伝えたいことは何なのか?もっと引き出すためにはどんな問いかけが必要か、など試行錯誤しながらグループ対話を盛り上げていきます。



自己課題に気付く力

最後は「いまの自己課題」について。たくさんの業務や職員さんへの個別対応などが多い立場のみなさんだからこそ、あえて自分の解決課題を発見する時間を持ってもらいました。
個別面談をする、飲み会を開催したい、というものから、話を聴くときはパソコン作業の手を止める、など具体的なものまでいろいろ出ました。管理者という立場だからこそ「自分で課題に気付き続けること」が欠かせませんね。

個々のコミュニケーションスキルを高めることはもちろん、研修のなかで見つけたヒントを現場のコミュニケーション活性化につなげることが管理者研修の目的です。次回も参加してくださる皆さんがの笑顔と対話が自然と増える研修にしていきたいと思っています。


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