続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

個別研修 〜社会人三年目らしい声を目指す〜

声・表情・伝え方が職場の人間関係を変える

アカルコア





社会人一年生のみなさんは、初期研修や新人研修を終え、緊張しながらも電話対応や来客対応に積極的に取り組んでいることと思います。
きっと挨拶や電話対応の声から頑張っている新人!という気配が伝わっているはずです^_^



しかし二年目、三年目と経験を重ね仕事の幅が広がりはじめると、「元気に一生懸命頑張っている」だけでは、次のステージには進めません。


仕事内容に応じ、「頼りになる」とクライアントから思われる信頼感溢れる声のトーンが必要です。
「任せれば安心」と先輩や上司が感じるには、着実にステップアップしていることを語調や話し方から伝えることが大切です。



今回は個別研修で「お客様に安心してもらえる声」「先輩に信頼してもらえる声」を目指した声のトレーニングに取り組みます。


まずはいつも通りの電話対応シミュレーションし録音します。
そして一音一音ていねいに発声する声のウォーミングアップ。
もう一度電話対応シミュレーションをすると、、、、

声質が変化していることに気付きます。



発声練習だけで声が変わるわけではありません。
なんのために声質を変たいと考えることが大切なのです。


仕事に慣れてくると、自分の独自の方法でものごとを進めてしまいます。

電話対応やお客様への商品説明が自分なりにできるようになると、「これで良いのかな」と迷うことはなくなります。



そんなときが、伝わる話し方になるよう工夫をするチャンスです。


声のトーンを落ち着かせ安定させる、それだけで仕事への信頼度が高まります。
自分らしく仕事ができるようになってきたらぜひ、新しいチャレンジをしてみてくださいね。








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世界旅行にも持っていったRICOHのGR。プロも使うコンデジ。素人には使いこなせない(◞‸◟)今日はデイキャンプで新しいタープをさっそく張ってみました。
メモリーカード入ってなくて3枚くらいしか取れなかった、エセカメラ女子です。