続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

きちんと伝わる記録の書き方研修

声・表情・伝え方で職場の人間関係は変わる

アカルコア

記録や報告書が「きちんと」書けることはもちろん、「正しく伝わる」ためには何が必要かを考える研修シリーズ第2回です。




今回初参加の方もいたので、復習のための実践を用意しました。
一文は短く。
同じことばを繰り返し使わない。語尾も変化させることで緩急を感じさせる文章になります。
専門用語や漢字を多用しない。



伝わる文章の基本は「具体的に描写する」こと。

今回は「描写に欠かせない素材を集める力」について考えました。
考えるだけでは「なるほどそうなのか〜」で終わってしまうので、大事なのは実践です。書くことは筋トレと同じで基礎体力をつけなければいけません。
研修のなかでは例題を推敲するトレーニングも実施します。

最終回は実際の計画書や記録文、支援経過を持ってきてもらいます。
文章を書くトレーニングを体感する書き方研修3回目は5月15日水曜10時30分〜です。





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庭で七輪が活躍する季節✨
バーベキューコンロはパーティ感があって盛り上がりますが、我が家は断然七輪。見た目は地味ですが、炭の消費も少なく(自分では買いに行きませんが)火起こしも簡単なので(自分ではしませんが)、七輪での炙り焼きが大好きです。アラフォーになると焼きたいものが、肉から魚介類にシフトしています。