声・表情・伝え方で職場の人間関係は変わる
アカルコア
記録や報告書が「きちんと」書けることはもちろん、「正しく伝わる」ためには何が必要かを考える研修シリーズ第2回です。
今回初参加の方もいたので、復習のための実践を用意しました。
一文は短く。
同じことばを繰り返し使わない。語尾も変化させることで緩急を感じさせる文章になります。
専門用語や漢字を多用しない。
伝わる文章の基本は「具体的に描写する」こと。
今回は「描写に欠かせない素材を集める力」について考えました。
考えるだけでは「なるほどそうなのか〜」で終わってしまうので、大事なのは実践です。書くことは筋トレと同じで基礎体力をつけなければいけません。
研修のなかでは例題を推敲するトレーニングも実施します。
最終回は実際の計画書や記録文、支援経過を持ってきてもらいます。
文章を書くトレーニングを体感する書き方研修3回目は5月15日水曜10時30分〜です。