続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

良いとこ探しと見える化

認知症対応型通所介護デイサービス然(株式会社quattro )の運営コンサルタント業務を請け負い、もうすぐ一年半。


事業所のちょっとした変化や素敵な一面を、小さなことから大きなことまでたくさんの人に見える化して届けることがアカルコアの役割だな〜と感じながら少し遅ればせながら然開所1周年のお祝いも!




私にとって福祉・介護の世界は初めてのフィールド。そんななかでも自分の特技を活かしながら仕事ができたのは、経営者である四宮氏の想いがぶれないから、だと思います。そこには常に「従業員の幸せを考える」という思いが根底にありました。

「従業員の幸せを考える」

経営者の理想論にせず、ただのかっこいい言葉にせず、働く人たちのの生き方や未来を尊重したいという思いがちゃんとあります。




たとえば、会社の特徴のひとつである
子連れ勤務サポート手当て導入」もそのひとつ。




この取り組みも含め、働く女性を応援姿勢が評価され、今回とくしま子育て大賞で「子育てサポート賞」を受賞することができました。阿波銀行健祥会という徳島の大きな企業と並んでの受賞。
5月ゴールデンウイークのなかの一大イベントでもある「おぎゃっと21」の会場大ステージで表彰式に参列!!!




社内研修やプログラムの提供が形となって成果がみえるのには時間がかかるものですが、
認定や表彰という形にして結果を残せたことは企業にとっても、そこで働く人たちにとっても大きなモチベーションになるはずです。

こうした嬉しい報告からちょっとした日常の話題などを、SNSやブログを通して発信。「企業の魅力を発信し続けることの重要性」を1年半かけてコツコツ積み重ねてきました。あったかビジネス認定を受けたり、阿波の輝く企業リストに載ることができたのも、福祉・介護業界でまだまだ浸透していないスタイルで自社PRを続けてきたから。








従業員の幸せ、その根っこにあるのは「事業所とそこで働く人たちが互いに良いとこ探しをしながら、明るい気持ちで働けること」。
それって自分の会社を好きかどうかっていうところにあるんですね。
四宮氏の考えが心にすとんと落ちたから、今こうして一緒にお仕事が続けていられるのだなぁと改めて感じています。今年の春、四国130ある学習療法実践施設のなかから、モデル施設(9施設のひとつ)にも選ばれました。





株式会社quattro の企業研修のなかでは、プレゼンテーション力を少しずつアップさせていくための工夫も取り入れています。
事業所で提供しているプログラムについて、いかに伝わりやすく、工夫して、自分らしく表現できるかということを大切に、声の出し方や言葉の選び方にも注目した研修に取り組みます。
みんなの視線を感じながらプレゼンテーションするのは緊張するはず!でもその緊張感も「慣れ」が重要なんですよ。


どの業界、どの職種にも「自社の魅了を伝える力」は大切です。アカルコアでは、「事業所とそこで働く人たちの魅力発信」をサポートします。
情報発信による事業所の広報力向上支援も致します。お気軽にご相談ください。

伝わる話し方教室アカルコア