おしゃれセンスゼロ!
デザインセンスゼロ!の私が
仕事でイラレを使う場面が増えました。
エクセルでしても良いんやけど、いろいろ動かすならイラレがいいかなとちょっと作ってみたら「あかん!」「なんか違う!」「なにをどうしたらどうなるん?」
インデザインを使ったことあるし
なんだかなんだでソフトの操作方法は問題ないけど
とにかく文字と絵が並んでる、というだけの状態・・・
でもここはコストかけるところじゃないし
という消極的な理由でそのまま続けてきていました。
が、
一念発起!「デザインの基礎」を学ぶことにしました。
エミールの講座パンフレットからHPまですべてを手掛けている代表・永山さんが「デザインはセンスではない!知識です!」と断言するから・・・その気になってしまいました。
2018冬講座からスタートした「ビギナー向けillustrator講座」。
最初はイラレの使い方ではなく、なぜかダサくなる・素人くさくなるその理由を学びます。
・変なフォント使ってる
・変な装飾をしている
・空間使いが間違っている
これまでやってきたことは、すべて「やってはいけないデザイン」だった…と知ったときの残念な気持ち…言葉にできません。
とにかく自分のセンスが悪いのではなく、知識がないから間違っていたという現実を知るところからスタート。
ときどきティータイムをはさみみつつ。
「素敵でおしゃれなチラシ」ではなく「伝わりやすいチラシ」を作るために欠かせない、カメラのことも理解できるようにいつもテーブルには一眼レフがあり自由に触れることができます。illustratorを使ったデザイン基礎講座の風景をあいまでパシャパシャ。
余談ですが、らじまるの大先輩(初代!?)川西さんに、この講座で出会うことができました。今は川や水辺に関わる紙媒体を手掛けていらっしゃるそうです。
さて毎回「宿題」が出ます。
次までにラフを書いてきましょう!必要なテキスト・写真データをそろえましょう、などなど。
仕事で本当に作らないといけないチラシがあるので、実際はそれを作りながら永山先生にアドバイスをもらい完成させる日々。そう、講座は2週間に1度だけど「いつでもなんでもきいて!24時間質問受付中!」と甘えさせてくれているので、しょっちゅうしょちゅう赤ペン先生してもらっています。
【ビフォー】
何をするのかが伝わらない→致命的
前回の写真があれば雰囲気がよく分かる→誰に伝えたいのか考えてない
【アフター】
誰にでも来てもらえるように地図は大きく
混乱するから写真点数も減らして
お茶を飲む、気軽、というのが伝わるようイラストを入れる
この次の講座で余白をバランス良く使う方法などを学び
「あぁ~もっとこうしたらよかった~」とまだまだ反省点ありましたが
永山先生の名言「すぐやる!最後までやる!」で、とりあえずやり切りました。
そうそう去年の年末には、永山先生の「すぐやる!最後までやる!」に後押しされて自分のHPアカルコアもとにかく必死に完成させ、無理やり公開させました。あとからぼちぼち修正は加えていくということで・・・。
さて、次は、名刺がなくなったのでこれを機に新しく作り変えよう。
これまでも仕事が増えたり幅が広がるたびに作り替えてきた名刺ですが「顔」でもある名刺をそろそろ安定させたいな、と。やはりここはプロに頼むべきか、と悩んできましたが永山先生♪に甘えちゃおーーーー。ということで自力で挑むことにします。
どうなることやら・・・・
エミール ビギナー向けAdobe illustrator入門講座