まだまだワンダフル道中

「世界一周ふたり旅」を終え、ガタガタ道の上の一軒家で家族四人で暮らしています。

ミッケルアート回想療法(R)をもっと楽しむ方法

認知症対応型通所介護「デイサービス然」さんで、専属ボイストレーナーとしてミッケルアート回想療法(R)の担当をしています。

スタッフ全員が回想療法に取り組みやすい独自の仕組みもできあがり、定着してきました。

 

 

 

ミッケルアート回想療法(R)専属ボイストレーナー

 

思い出の引き出しを開けて・・・

ミッケルアート回想療法(R)は昔懐かしい風景が描かれた一枚の絵からはじまります。
一枚の絵を利用者の皆様と囲み、それぞれの体験談や思い出をお話しいただきます。

f:id:pan-wine-pan:20170418105000j:plain

 

子どものころの出来事、ご家族やお友達、古い地名・呼び名などを口にすることで「右脳で浮かんだイメージ映像を、左脳が言語化していく作業」を繰り返すことが目的です。同時に「他者とのコミュニケーションを図る能力」を取り戻すきっかけをつくります。これは認知症の症状のひとつであるコミュニケーション障害の抑制につながります。

 

 

デイサービス然の独自の取組み

デイサービス然では独自の板書スタイルをとっています。一枚の絵から思いがけない方向へ話が広がるのが特徴です。
「教室」の風景画にあるお弁当箱から、白米と麦の半々ご飯、”おひゃくしょうさん”、しもごえ、物々交換、しらみから恋文へと話は展開していきます。

 「すきぐしとDDTやな」
「『あ!私の着物が歩いとる!』と思ても(物々交換しとんやし)言えんでぇな、ふっふっふ」
父親が(届いた恋文を)隠したんよ、母親がほれは個人の新書やけんって言うてあとで渡してくれたなぁ」
「ふふふ・・・汽車で向こうから来よる人に(恋文)渡したな…裁縫学校行っきょるときよ」f:id:pan-wine-pan:20170225004253j:image

 たった一枚の絵から、どうしてこんなに話が飛躍するのか。
気になる方はぜひ然に見学へお越しください。

 

ミッケルアート公式HPで紹介

独自の取り組みスタイルをミッケルアート公式HPでも取り上げていただきました。

www.mikkelart.com

 

 

 

 

デイサービス然は見学自由です

 

デイサービス然でのミッケルアート(R)活用方法をご覧になりたい方はいつでも遊びにいらしてくださいね。毎日昼食後の12時40分ごろから行っています。利用者さまの人数や介護度に合わせて異なる場合がありますのでご了承ください。
デイサービス然(徳島市安宅2丁目6-9 TEL 088-618-3464)

ds-zen.link

 

 

 

 

****

アカルコアは挨拶トレーニング、研修プログラムの提案、社内通信の作成など事業所が円滑に運営できるようなんでもサポートいたします。