続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

ぴったり棚

「欲しいところにぴったりの棚付けるけん」
言うてくれとったけど、どこになにをどう注文していいかわからず。いつもの癖で適当な模様替えをひたすら繰り返すこと数ヶ月。ラックやキャスターをあっちへやり、こっちへやり…並べ替えては悩み考えごじゃごじゃ。モノの位置が固定せず、ゴマやわさび、からしのストックは私でないと分からん収納状態。


ついに夫が動き出した!
ムダな空間ゼロ、ぴったりサイズの棚作り開始です。

まずはシンクの延長になるような台を設置。

打ちっぱなし風の壁紙に合わせて棚受けはシンプルなものに。


ジャジャーン!完成。

「塗装したらええんやけど、塗って乾かしてしよったら時間かかるけん」と夫。いらんいらん、塗装やいらんよ〜私もすぐ使えるほうがいいけん〜。


さっそく使い勝手のいいように、乾物、ゴミ袋、子供のスタイやお手拭きを棚に並べる。使用頻度の高いボウルやラップは手の届きやすい場所に。買い置きの油や調味料は下の奥のほうに。

オッケーオッケー。いい感じ。

デッドスペースと思っとった扉横にも棚付けてくれた。わーい。



「…なんか思っとった使い方と違うんやけど」と夫。



どうやら器とかカップとか、いい感じに並べてディスプレイって感じにしたかったみたい。ご、ごめん〜。


そして結局、わさびやごま、からしのストックは私でないと居所が分からない。