続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

助産師訪問

生後二カ月までに受けられる市のサービス、助産師訪問。メールで申請するとその日のうちに連絡があり、翌日には助産師さんから日時確認の電話がかかってきました。こういう早い対応にホッとするお母さんも多いだろうな〜。


ゴリ夫のときも来てくれた菊原さんが、今回も担当してくれました。到着早々、菊原さんに乳を吐き出したサル助。「ようけ飲んどるでぇ、これは大きいなっとぉわ、ははは」と菊原さん。


最近お昼は全然寝ないし置いたら目を覚まして泣いてしまう、と言うと
「ほんなに寝て寝てできるかいな〜。こやってされとんがいいんよ」。ひょいひょいとうつ伏せや上向きで膝の上に乗せたり、前向きして脚にまたがらせてそのままもたれてきてる背中をトントンしたり、できるだけ力を使わず、親もリラックスして抱いとくすべをいろいろ見せてくれました。

サル助の体重を測ったり、私の体調について尋ねてくれたり、菊原さんの飼ってた犬の話しをしたり。


最後に小さな絵本やオムツサンプルのプレゼント。
赤ちゃんが泣いたとき、自分以外でぱっと抱き上げてあやしてくれる人がいると、それだけで気が楽になるのでした。