続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

パブリックな存在

本の中に答えや解決方法があるわけではないけれど、ちゃんとできてるかな〜なにかヒントはあるかなぁとついつい手にする育児関連本。

独特の緊張と興奮状態…。自分は仕事をしていない、夫は昼間仕事をしているから眠らせてあげたい、誰もがやっていることだから自分だけ辛いと言えない、という気兼ね…などなど、世の中のお母さんたちの心の声を聞くようななかで心に残ったのが、"社会に貢献する人を生み出す仕事を成し遂げた"という満足感と自分への労いがもっとたくさんあって良い…という文章。

ありのまま子育て

ありのまま子育て




確かに子どもってパブリックなものなんかもなぁ、と夫。


うまれてきた赤ちゃんは間違いなく自分たちの子どもやけど、社会を構成するひとりの人間。うちらの子どもってだけでなくて、社会の一員ってことなんやなぁ。


乳やってオムツ変えて抱っこするだけの日々やけど、子育てって、お母ちゃん業って、社会貢献だったんやな。