続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

空いた時間で気軽に参加!筋トレみたいな「話し方教室」はじめます


 

 声・表情・伝え方が職場の人間関係を変えるアカルコア

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空いた時間で気軽に参加!
話し方の"フリースタイル"トレーニングとは

フリースタイルトレーニングとは、都合の良い時に参加できる 自由参加型の「話し方教室」です。

出席する日を決める必要はありません。

空いている時間とレッスン日が合えば、手ぶらでお越しください。

 

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フリースタイルトレーニングの特徴

メリット:マンツーマンより安い、飛び込み参加オッケー(お電話くださいね 09012241980 宮本まで)

 

 

デメリット:開催日時が決まっている

 

マンツーマンレッスンの最大メリットは、ご自身の課題や悩みに対して丁寧に向き合えることです。

グループレッスンの魅力は、人前で話すトレーニングができたり、ほかの人の話し方を学べることです。「聞く」という姿勢の大切さを知ることもできます。

 

このふたつを体験できるのが「フリースタイルトレーニング」です。

 

 

その時間帯に参加したい人が自由にレッスンを受講できるので、グループレッスンになるかもしれないし、個人レッスンになるかもしれません。

宿題や課題はなく、その日の人数に応じたプランを用意しておきます。準備不要の1回完結型です。笑顔だけ持って来て下さい!

 

話し方"フリースタイル"トレーニングの活用方法

人見知り、複数人の中で会話に入れない、雑談が苦手、など話し方レッスンを受けたい理由はそれぞれ違います。

また「話し方のクセ」や「思考パターン」もそれぞれ異なります。

話し方やコミュニケーションに関する本やセミナーはたくさんありますが、どれも不特定多数に向けたものなので、本当に自分の目的や思考に合っているかどうか分かりません。

 

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レッスンを卒業したあとも、「これでいいのかな」と不安になったり迷ったりすることもあるはず。

フリースタイルトレーニングは、思い付いたときや時間のあるときに気軽に参加できます。「自分らしく声を出せる場」は、情報をアウトプットする練習する場にもなります。

 

 フリースタイルトレーニングは、とにかく「声を出す場面」を増やすことが目標。

 

気軽に続けられる習い事としての新しいカタチの話し方レッスンを体験しませんか。 

 

 

 

こんな方におススメ

話し方のうまい人は、主体的な思考パターンを持ち、それを発信でき、感情コントロールが得意です。

いま社会が求める「コミュニケーション能力の高い人材」に不可欠な、発信力を身に着けて、ステップアップしましょう。

 

  • 人前で話すと緊張してしまう
  • 役職が変わり大勢の前で話す機会が増えた
  • 対人力を磨きたい
  • 大事な場面で早口になってしまう
  • 雑談力を高めたい
  • 声が聞きとりにくいと言われる
  • 話しているうちに何を言っているかわからなくなってしまうことがある
  • 自己紹介で言うことがない
  • 何を話して良いか分からない


「気付けば、人前で話すことがそんなに苦手じゃなくなった!」を目指します!

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 2019年9月のスケジュール

  • 日時:火曜日(9月は10日、17日、24日の3回)、午後1時~3時(2時間)
  • 内容:音読・スピーチ・プレゼンシミュレーション。楽しみながらスキルアップを目指します。
  • 対象:どなたでも

 

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10月の実施日程は9月中旬ごろに決定します。



レッスン開催場所について

  • 場所:MOGリクルートメント内 カフェスペース
  • 住所:徳島市大道一丁目37-2F(ラーメン東大大道店横)

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申し込み方法

前日までにご予約ください

①電話 090-1224-1980(アカルコア 宮本)

Facebookページ @アカルコア へのDMでも受け付けています。

 

 

料金

  • ドロップイン2,500円/1回
  • チケット制 10,000円/5回

※入会金不要

 

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www.akarucoa.com

 

全国少年消防クラブ交流大会

毎年全国の少年消防団が集まる交流大会。
徳島は地域の消防団の活動や育成にも力を入れているので、二年に一度は徳島県が開催会場になっています。


せっかく徳島に来てもらったので、藍染めの歴史や魅力をVTRで見てもらいました。「夏休みの自由研究に!」と言うと手元のパンフレットをじっくり見始める子も。来年の東京オリンピックパラリンピックでも注目の高まる藍色♪ 全国の子どもたちに知ってもらえてうれしい限り。




交流大会初日のプログラムは、チームの自己PRからスタート!
自分たちで考えてきた内容で、消防活動のこと、地元の名産品やおすすめスポットなど1分間しっかりアピールしてくれました。

食事会がはじまると名刺交換をしたりお土産をプレゼンとしたり、「久しぶり~!」と一年振りの再会を喜びあったり。

「ぼくのこと、覚えてる!?」
二年ぶりに会った子どもたち、背は伸びてるけど、まだまだ少年のあどけなさたっぷりです。



終盤は娯茶平さんの阿波踊り。少年消防団の集いでお酒も出ない会なので、夜の宴会ですがちびっこも躍り込む華やかなステージに!!


もちろんフィナーレは総踊り。明日は寝坊しないように、今日は枕投げせずにしっかり寝てください。就寝は10時ですよ~!



二日目はアスティとくしまで「訓練大会」。

消防庁の方や消防隊員のみなさん、県内の消防学校の生徒さんのサポートで、「ロープ結索」や「ホース結合」のある障害物競争やリレーに励みます。みんな日ごろの訓練の成果を発揮しました。

結果が張り出されるとみんな走って記録用紙を覗きに来てました。
ライバルチームに「そこそこ!下通して!」と声援を送る場面もあって、会場の500人近い参加者関係者が注目する感動の場面もありました。実況中継しっぱなしで私はのどがカラカラ!





昼食時間は展示されている水陸両用車を見たり、消防隊員の方の話をきいたり。

翌日は消防団員の方たちとの交流。自分たちの地元との違いを知ったり、同じような課題や目標があることを共有します。


最後は、徳島県内の小中学校の生徒による「防災活動」の発表です。
「いのちを守ろう、地域をつくり守り育てるのはわたしたち」全国に同じ思いを持つ同世代がいることを確認しあう熱い三日間でした。

連日子どもたちを応援してくれた、ショウタくん、トクシィちゃん、すだちくんもお疲れさまでした✨

セミナー参加者の声・「超ポジティブに聞く力」

声・表情・伝え方が職場の人間関係を変える

 アカルコア
 
 



介護労働安定センター徳島支所主催 2019年度第1回能力開発啓発セミナーが実施されました。

介護福祉事業に従事する方たちのためのセミナーです。実際に現場で管理職やリーダーとして働いている方たちが参加してくださいました。




テーブルに座ったままでセミナーを始めると、どうしても受動的な雰囲気になってしまいます。初対面の方も多い今回のセミナーでは、体を動かす=自分から主体的に動く、ところからスタート。




「声の力」を活用する

「メッセージ」を発信する立場にある管理職・リーダークラスの方々が「声の力」を意識するだけで、業務はもちろん、ミーティングや会議の場がぐっと明るくなります。

物理的に響く声は、相手の心にも響きやすいものです。  こもった声や低い声ばかりになると、相手に意図が伝わりにくく、感情も届きにくいのです。
セミナーの前半では、実際に発声しながら自分の声を使い分けについて意識してもらいました。


良い質問、悪い質問

相手が答えやすい質問を心掛ける、これだけでずいぶん目の前の人との関係が変わってきます。
「あの資料できてる?」と問いかけて、「できてない」「やばい」「何のはなしだっけ」とドキっとさせてしまうのはNG。
会話のなかでの自然な質問の積み重ねが、職場の人間関係づくりに必須なのです。


利用者様に対しても、質問攻めにならないように・・・

フレームワーク「マンダラート」を活用した質問術にトライしてもらいました。
自己開示やいま見えているものから話し始めます。リラックスした雰囲気づくりが第一目的。それからアセスメントに必要な情報を拾い上げていきます。ご自宅におじゃましているなら、居室にあるテレビや冷蔵庫、座っているソファ、置いてある新聞や筆記具をきっかけに会話をはじめ、そこに質問を織り交ぜていきましょう。最初はフレームワークを使って、そのうちだんだんと頭の中で会話と質問の絵が描けるようになってきます。

セミナーのあと、「否定的なことばかり言ってくるスタッフのことばを、ポジティブに受け止めようと思うけど、いっつもマイナスなことしか言わないからこちらが疲れてきてしまう・・・」そんなご相談もいただきました。マイナス発信が多い理由に、「本人が決断していない」という可能性が考えられます。どうしたいか聞いてみて、本人がやりたいことやプランが実現するような方法を一緒に考えてあげましょう。解決案は特にない、不満が言いたいだけ、という人もいます。その場合はその人が実行できそうなアイディアをいくつか提示し、そのなかから本人に選んでもらうという手法をとりましょう。このときに大切なのは、進捗状況を確認してあげること。「自分の行動を見てもらっている」と感じられると、一層やる気が出るものです。それでも不満がある場合は、実行の仕方に問題がなかったか、なにがハードルになったかをさらに掘り下げてあげましょう。




========参加者の声=========


時間が経つにつれ、どんどん楽しくなってきました。参加してよかったと思うとともに、話の持って行き方や、声のトーン、笑顔がとても大切だと感じました。ありがとうございました。(障がい者支援・生活介助・40代)

ワークが多かったので、とても緊張しましたが、はやり自分で体験すると人にシェアしやすくなると思いました。(保育士・30代)

本日はありがとうございました。思い切ってエントリーして良かったです。自分自身がポジティブになり、それを発信できるようになりたいと思います(40代)

直接「訊問」にしないためのフレームワークがとても参考になりました!ありがとうございました!!(介護職・30代)

対人が苦手でしたが楽しく講座を受けることができました。対人が苦手な人ほど参加していただきたいです。(ヘルパー・サービス責任者・30代)
楽しかったです。(理学療法士・40代)

グループワークが多く、とても楽しかったです。(作業療法士・30代)

========ご参加いただきありがとうございました=========




「なんでできないんだろう(ガッカリ)」から「どうしたらできるだろう(ワクワク)」に!
アカルいコえでアいさつできる事業所づくりからはじめませんか。

アカルいコえでアいさつできる

川遊び

ガタガタ道の上の中古の一軒家に越してきて3年。


毎年ホタルを見に行く川原、今年初めて川遊びのために下りてみたらすっごく良かった!



家から車で3分の夏のデイキャンプスポット確保です。




この夏は、週末二日間晴れるなら家プール、曇りなんだか雨なんだかわからない微妙な週末は川原へ。

シゼント 徳島駅前 イタリアン

徳島駅前のシゼント。

お店の雰囲気も、オープンキッチンになってる厨房、スープ、アンティパスト

パン、パスタ、器、




シュガーポット、デザート、エスプレッソ、ぜんぶ良かった。




一番印象的だったのは、ひとりでカウンターに座ってランチを食べていた女性客。紺のさらっとしたブラウスも、スっと伸びた背すじも、重たく感じさせない黒のロングヘアも、フォークを持つ指も、ぜんぶ素敵✨ コットン100が好きで、ドライヤーいらずのショートカットで、声も反応も大きくて、大雑把が服を着て歩いてるみたいな私にとっては永遠の憧れ、、、、。

#シゼント #徳島 #ランチ #徳島駅前 #イタリアン #チーズスフレ #憧れの女性

経営会議という名のお茶会!?いえいえ、ちゃんと会議してます

声・表情・伝え方が職場の人間関係を変える

アカルコア



定期的にアカルコアの話し方グループレッスンを開講しているエミールカルチャー。


開校当初から講師を務める方も集まり、これからのエミールのコンセプトや事業展開について話し合うという、エミール初の試見です。





学校だった建物が廃校になって何十年も経ち、ソフトウェア開発の会社として存続していたエミールを、事業継承者としてカルチャー&マルチスペースに生まれ変わらせた永山代表。5周年を迎える現在、センスの良さとブランディング力で毎期100講座を超えて開講しています。






藍clubさんの一口サイズのスフレ『第九 Mr.B』の輝きで、「おいしくて和やかなお茶会」に見えます。が、かなり真剣に広報活動や講座の充実についての議論が飛び交っています。








学校のような教室から体育館、オープンキッチンのある光溢れるスペースまで多彩な空間があります。
話し方講座「伝え方と発声の技術」では、いつも1階のオープンスペースを使っています。発声練習もあるので、お茶をご用意してお待ちしています。
↓エミールカルチャー2019講座申し込みはコチラ↓
http://emile.jp/blog/?p=7681







新講座開講に向けて講師募集中!興味のある方はエミールカルチャーまで。

おバカ男子のおたまじゃくしと「パンツの教室」

久しぶりに母的投稿。


33歳で出産し、現在5歳3歳の男児を育て中。私のことばの8割は「こらっ!」「やめっ!」「あかんっ!」じゃないかと思う。
今は、リンゴ病という、名前がメジャーでインパクトがあるけど赤くなるということ以外実態がよくわからない病気に兄、弟の順番に感染して、ほっぺが赤くて赤ちゃんみたいになってる暴れんボーイズ(熱がなければ保育園の預かりも可能)。


最近の子育て朗報は、気がかりだったトイレトレーニングがようやく落ち着いてきたことです。






周囲のお友達はずーーーーっと前にパンツデビューしてるけど、


ほかの子はおもらしほとんどしてないけど、


友だちの子どもで、同い年の男の子は去年から夜もパンツで寝てるけど、



ときどき「出た、、、、、」とガニ股で歩いて近づいてくるし、ときどき「もう出るっ!」とトイレに間に合わず、栄養と称して庭のユーカリの木にしているときもある。
進化してるとはいえまだまだ発展途中だ。


ずいぶん前にお話を聞いた学習塾の経営者の方の「横ではなく縦で比べる」ということばをなんどもこころのなかで繰り返し、「先月より、半年前より、去年より、出来ることが増えてる!すごいね!」と思うようにしている。未熟な母もまだまだ発展途中。







が、、、、「パンツの教室」は、そんなトイレトレーニングのお話しではありません。

私も最初、勘違いしてました。






「おもらししちゃったそのパンツを一緒に洗おう、そのときから性について正しい知識を話してあげよう」というもの。


5歳3歳は「おバカ男子のおたまじゃくし」。


おしり探偵のおかげで!?「おしり」は堂々と言っても許される雰囲気だったり、うんこドリルのおかげで!?「うんこ」も言いやすい雰囲気だったりするけど、そんなところはラクラクと超えていく「おバカ男子のおたまじゃくし」。
毎日毎日、「お下品な替え歌」を嬉しそうに歌います。放送禁止用語のお祭り状態。



子どもたちの「替え歌」が裏山に響き渡るたびに、どうやったらやめてくれるのか!?いつ終わるのか!?と考える。
止めなきゃヤバいぞ、そろそろ怒っちゃうぞという気持ちを丸出しにして「やめなさい」「静かにしなさい」なんて言ってみても、おバカ男子のおたまじゃくしは、おかあちゃんの関心をひけたと喜び、ますます大声になってしまう。




でも、実は、「そんな」ことを歌って笑ってなんでも話せるいまは、すっごいチャンス。親にはそのうち「そんな」言葉は言わなくなるし、話さなくなる。「そんな」ことを言ってるいまのうちに、伝えられることはわかりやすくきちんと伝えてあげればいい。成長していく過程でのこと、ホルモンのバランスが変わっていくこと、脳が信号を出すこと。



「おうちのなかでしかできない話なんだ」とか「子どもだからまだ半分くらいも分からないけど、大事な話だし、そのうち分かるようになるんだ」とか、親も素朴なことばで素直に言えるし、子どもは十分には理解できないけどふーんと聞いてくれるのが、「いま」だったのだ。





二次成長の時期の少し進んだ話しもあるので、ことばが理解できる幼児は入室禁止。ただし自分で動けない赤ちゃんはオッケーです。この日は4ヶ月の赤ちゃん連れのお母さんが( *´艸`)。抱っこさせてもらった。泣き声もグーの手もぴんぴん動く足も、可愛くてたまらんっ😍川野先生の教師時代の経験談やご自身の子育てにまつわるお話もあり、思いをことばに出しやすい雰囲気でした。







会場になった徳島県藍住町 工務店アップルハウス ショールームさん。フリースペースには子どものためのおもちゃもあって木のぬくもりを感じる空間です。





子どもたちの「なんでなんで攻撃」に出来るだけ表現を駆使して答えようというのが、おしゃべり夫婦(おしどり、ではない)の子育てルール。子どもはそのうち親となんか話したくなくなってしまう。だからいま、いっぱいいろんなことを伝えてみたい。きっとそう難しいことではない。もっと、もっと、家族で話をしよう。