続・ワンダフル道中

明るい声のあいさつから始まる毎日を。

Veggy mom

前前から気になって行きたかったんやけど、仕事のついでについに寄れました。1.5階でエレベーターが止まらんし、椅子席ばっかりやけん、子連れは断念か・・・と思ったけどテイクアウトできる!という看板に轢かれて店内へ。f:id:pan-wine-pan:20170222235622j:image

 

植物がたくさんあって、あたたかみのある明るい店内。

チョコレートの香りに心が揺れそうになったけど、今はお昼ご飯優先じゃ。f:id:pan-wine-pan:20170222235631j:image

 

Veggy mom丼1000円をオーダーしてできあがるまでしばし待つ・・・

 

空腹を我慢できない次男のために、おにぎり280円を注文。味は梅と味噌から選べます。子どもに食べさせると分かったとたん「塩を控えましょうか」と声をかけてくれました。嬉しい気配り♪

「写真やとらんとはよくれ~~~~」f:id:pan-wine-pan:20170222235649j:image「すごい食欲ですね~」というコメントはなかったけど食後に顔中にくっついた米粒を見て、余分におしぼりを2つくれました。

 

 

「(酵素発芽玄米おにぎり)栄養価が高いんですよ、消化もいいしね」とお店の人。子どもができてから、いつでも食べられるようにとおにぎりを持ち歩くことが増えました。でも、おにぎりだけでえぇんかなぁ~と思っていたので、栄養がしっかり摂れて腹持ちも良いおにぎりは嬉しい。

 

「うちで発芽させよんですよ。特別に低温乾燥させてもらいよんですよ、ほなけん一晩水に漬けとったら発芽するんです。ほれから炊いて、次の日でもほの次の日でも美味しいですよ」

玄米を自宅で精米してるのでうちでもできるんかなと思ったけど、普通のお米は高温で処理してしまうので水に漬けても発芽しないそうです。

「うちで使ってるお米はお分けしてるので言うてくださいね。5キロ2500円です」

ひょ~~~~!!f:id:pan-wine-pan:20170222235843j:image

 

 

Veggy mom

徳島市南田宮2丁目2-46 B-SPZIO1.5階

090-4786-8512

 

子連れだったので無理かと諦めるとこだったけどお持ち帰りできてよかった♪Veggy mom丼1000円。f:id:pan-wine-pan:20170222235703j:image

 

手作りの巾着袋、手作りの道路

「さっちゃんとこ、まだ保育所やけん使うんだったら…」小学校に上がった男の子ふたりのママみゆさんから、お下がりやけどと巾着をもらいました。

そう!手作り!目の前でさささーと新しい紐を通して渡してくれました。

替え紐が、ぱっと身近にあることが、すでにすごい。



保育園で手作りのお布団バッグやリュックを見かけると、「手作りですか?すごいですねぇ」と話しかけずにはいられない。

ほんとーにすごいからっ!



これは、車大好きな男の子のママゆっこさんが教えてくれた段ボール道路。遊びに来てくれたとき一緒に作りました。
子どもが喜ぶことをちゃんと考えてあげるお母さんたち、いろいろ教えてくれてサンキュー♬

介護に活かす「声の力と描写力」

居宅支援事業所とデイサービスを運営する四宮氏、伝える仕事をしてきた私。

 

たまたま四宮氏が私の活動に興味を持ってくれたことがきっかけになりスタートしたプログラム【quattroコンサル部門×アカルコア】。

 

まったく異業種だけれど、声の持つ力と描写力・表現力が、介護の世界でこんなにも活かせるんだと気付かせてくれました。

 

異業種だからこそ、スタッフのみなさんの姿勢や経験から教えていただくこともたくさん!!

f:id:pan-wine-pan:20170219085627j:image

 

まずは小さなことからはじめよう!

そして夢は大きく♪

あとぴっ子 その3 嫌がる子どもにお薬を塗る方法について

診察のなかで薬の話を一通り聞いて納得したものの不安がひとつ。

「塗らせてくれんことがある」ということ。

薬の塗る分量、塗り方をレクチャーしてもらうときに

「嫌がるっていうお話でしたね」と看護師さん。

そう!そうなんです、うちの子潔癖なんかな、手がべたべたするとか、服が薬でベタっとして着にくくなるとか、いろいろ言うて塗らない理由を探そうとしているような感じで・・・

といろいろ言いたいところやけど、インフルもおたふくも流行っとるし病院は早く脱出したい時期。口にチャックで看護師さんの話を聞くことに徹する。

「やっぱり無理やり塗るといやがりますよね。白いお薬なんで両手いっぱいに広げるように縫って、自分で身体にスタンプみたいにポンポン押して楽しむところから初めてみてください」

楽しい要素が必要だったのか!

「あとは、上手に塗れてるねとか、肌がすべすべしてきたねって褒めてあげてくあさい。子どももきれいになってくると分かりますからね」

目に見えてわかっててもちゃんと描写してあげることが大切なのね(仕事では「描写」を丁寧にしましょう、なんて言う立場なのに・・・)。

実際、その日の夜、「自分で塗ってみようだ」「えぇ~うまいでぇ~」
と声をかけると長男、うれしそうに頑張って自分で塗ってくれました。こんなん初めて!

私も一緒に薬を塗っているので「ふたりでお薬塗ろうな」と声をかけ「かぁちゃんとおんなじくらいお薬減んりょるな、一緒やな」と目を合わせて楽しみながら薬を塗ることを心がけるようにしてみました。

何日かして「上手に塗んりょるけん、めっちゃきれいになっとんでぇ」というとニンマリ。
保育所の先生に、自分でぬんりょるけんお昼はお薬塗らんでかんまんって言うたげよか」と聞くと「自分で言う!」と張り切ってジャンプ。
「父ちゃんにも言わなあかんなぁ」と言うとさっそくその日の夜「自分でお薬塗るんじょ」と誇らしげに自分で報告。

最近は「ほなこんなポーズできるで?」「すごい、ほなこんなカッコは?」と一緒にシェーのポーズや前屈をしてどこまで手が届いて自分でお薬が塗れるかを楽しむように。

①褒める
②上手にできていることやよくなっていることを共有して喜ぶ

これって仕事でも一緒なんよな。
仕事でできることがプライベートではできてなかったり
プライベートではなにげなくしてることが仕事ではできなかったり、
いろいろあるなぁと感じた出来事でもありました。

 

いままでもいろんな病院に通院してきて、別に不満はなかったけど

山田こどもクリニックにしてよかったと感じたのはこの「子ども目線でお薬を塗ることを考える」ことに気付かせてもらえたという点。
さすが「こども」のクリニックやな。

 1週間は朝晩2回のステロイド入りでしたが、今週からは1日1回に。来週からはステロイドと保湿クリームを1日置きに塗るようになります。
遺伝子的に「完全に治す」ことは難しいけど、体質と上手に付き合っていくことを一緒に考えてあげたいと思います。


*アトピー性皮膚炎
* 3歳児
* 山田こどもクリニック

ランチミーティング

職場のメンバーでランチミーティング。
相変わらず子どもたちはガチャガチャしてるけど、仕事中じゃないのでのんびり時間を気にせずあれこれおしゃべり。
細かいことやけど、キッチンまわりの使い勝手やレイアウト、献立のことなど、考えてたことや思い描いてたことが共通していてみんなでホッ!

いつも美味しいランチを作ってくれている二人なので、今日は私がお昼を担当。献立・丸鶏のオーブン焼きとサツマイモのスープ、サラダ。
「もっとオーブン料理入れていったらどう?」「それそれ!話しよったんよ」「あとレンジ使った時短レシピとか」「いいいい!」
勤務時間や仕事内容がバラバラやけど、ちゃんと大事なことが共有できてると実感したあっという間の3時間。

自分たちのライフスタイル、これからの展望野望も話題に出たり。仕事なような、仕事じゃないような…とっても有意義な雨の休日でした。

アトピっ子 その2

予約がネットでとれる山田こどもクリニック。
専門とか作業療法とかいろんな項目があってどれ選んだらいいかわからず結局電話。初診やし普通に、午前午後の項目で良かったらしい。


タクトのそばにある可愛い建物。
「火事がなかなか鎮火せん、なにが理由と思いますか」と山田先生。
何かがくすぶってる?
「そうやね、ほかに原因があるときもある。でも大きい火事に霧吹きでかけても消えんでしょ、バケツの水がいるんか、消化器がいるんか、ポンプ車がいるんか」
的確な薬の量、力、頻度をきいさちんと考えましょう、という大切な話からスタート。
診察の後、看護師さんから塗り方について丁寧な説明がありました。

あとは洗剤も重要ですよと先生。
柔軟剤を使うと私は肌が痛くなるので昔から不使用。でも界面活性剤も使ってない、重曹をベースにした洗剤がオススメだそうです。

教えられたとおり「朝晩2回塗る」を繰り返して1週間、
長男の肌がつるつるになっていってるのが目に見えてわかって感激。

自分自身がステロイドと付き合ってきたので使うことには抵抗はなかったけど
効果的な使い方ができてないと意味がない!ということを改めて実感しました。

アトピー性皮膚炎

3歳児

山田こどもクリニック