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まだまだワンダフル道中

「世界一周ふたり旅」を終え、ガタガタ道の上の一軒家で家族四人で暮らしています。

介護に活かす「声の力と描写力」

居宅支援事業所とデイサービスを運営する四宮氏、伝える仕事をしてきた私。

 

たまたま四宮氏が私の活動に興味を持ってくれたことがきっかけになりスタートしたプログラム【quattroコンサル部門×アカルコア】。

 

まったく異業種だけれど、声の持つ力と描写力・表現力が、介護の世界でこんなにも活かせるんだと気付かせてくれました。

 

異業種だからこそ、スタッフのみなさんの姿勢や経験から教えていただくこともたくさん!!

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まずは小さなことからはじめよう!

そして夢は大きく♪

あとぴっ子 その3 嫌がる子どもにお薬を塗る方法について

診察のなかで薬の話を一通り聞いて納得したものの不安がひとつ。

「塗らせてくれんことがある」ということ。

薬の塗る分量、塗り方をレクチャーしてもらうときに

「嫌がるっていうお話でしたね」と看護師さん。

そう!そうなんです、うちの子潔癖なんかな、手がべたべたするとか、服が薬でベタっとして着にくくなるとか、いろいろ言うて塗らない理由を探そうとしているような感じで・・・

といろいろ言いたいところやけど、インフルもおたふくも流行っとるし病院は早く脱出したい時期。口にチャックで看護師さんの話を聞くことに徹する。

「やっぱり無理やり塗るといやがりますよね。白いお薬なんで両手いっぱいに広げるように縫って、自分で身体にスタンプみたいにポンポン押して楽しむところから初めてみてください」

楽しい要素が必要だったのか!

「あとは、上手に塗れてるねとか、肌がすべすべしてきたねって褒めてあげてくあさい。子どももきれいになってくると分かりますからね」

目に見えてわかっててもちゃんと描写してあげることが大切なのね(仕事では「描写」を丁寧にしましょう、なんて言う立場なのに・・・)。

実際、その日の夜、「自分で塗ってみようだ」「えぇ~うまいでぇ~」
と声をかけると長男、うれしそうに頑張って自分で塗ってくれました。こんなん初めて!

私も一緒に薬を塗っているので「ふたりでお薬塗ろうな」と声をかけ「かぁちゃんとおんなじくらいお薬減んりょるな、一緒やな」と目を合わせて楽しみながら薬を塗ることを心がけるようにしてみました。

何日かして「上手に塗んりょるけん、めっちゃきれいになっとんでぇ」というとニンマリ。
保育所の先生に、自分でぬんりょるけんお昼はお薬塗らんでかんまんって言うたげよか」と聞くと「自分で言う!」と張り切ってジャンプ。
「父ちゃんにも言わなあかんなぁ」と言うとさっそくその日の夜「自分でお薬塗るんじょ」と誇らしげに自分で報告。

最近は「ほなこんなポーズできるで?」「すごい、ほなこんなカッコは?」と一緒にシェーのポーズや前屈をしてどこまで手が届いて自分でお薬が塗れるかを楽しむように。

①褒める
②上手にできていることやよくなっていることを共有して喜ぶ

これって仕事でも一緒なんよな。
仕事でできることがプライベートではできてなかったり
プライベートではなにげなくしてることが仕事ではできなかったり、
いろいろあるなぁと感じた出来事でもありました。

 

いままでもいろんな病院に通院してきて、別に不満はなかったけど

山田こどもクリニックにしてよかったと感じたのはこの「子ども目線でお薬を塗ることを考える」ことに気付かせてもらえたという点。
さすが「こども」のクリニックやな。

 1週間は朝晩2回のステロイド入りでしたが、今週からは1日1回に。来週からはステロイドと保湿クリームを1日置きに塗るようになります。
遺伝子的に「完全に治す」ことは難しいけど、体質と上手に付き合っていくことを一緒に考えてあげたいと思います。


*アトピー性皮膚炎
* 3歳児
* 山田こどもクリニック

ランチミーティング

職場のメンバーでランチミーティング。
相変わらず子どもたちはガチャガチャしてるけど、仕事中じゃないのでのんびり時間を気にせずあれこれおしゃべり。
細かいことやけど、キッチンまわりの使い勝手やレイアウト、献立のことなど、考えてたことや思い描いてたことが共通していてみんなでホッ!

いつも美味しいランチを作ってくれている二人なので、今日は私がお昼を担当。献立・丸鶏のオーブン焼きとサツマイモのスープ、サラダ。
「もっとオーブン料理入れていったらどう?」「それそれ!話しよったんよ」「あとレンジ使った時短レシピとか」「いいいい!」
勤務時間や仕事内容がバラバラやけど、ちゃんと大事なことが共有できてると実感したあっという間の3時間。

自分たちのライフスタイル、これからの展望野望も話題に出たり。仕事なような、仕事じゃないような…とっても有意義な雨の休日でした。

アトピっ子 その2

予約がネットでとれる山田こどもクリニック。
専門とか作業療法とかいろんな項目があってどれ選んだらいいかわからず結局電話。初診やし普通に、午前午後の項目で良かったらしい。


タクトのそばにある可愛い建物。
「火事がなかなか鎮火せん、なにが理由と思いますか」と山田先生。
何かがくすぶってる?
「そうやね、ほかに原因があるときもある。でも大きい火事に霧吹きでかけても消えんでしょ、バケツの水がいるんか、消化器がいるんか、ポンプ車がいるんか」
的確な薬の量、力、頻度をきいさちんと考えましょう、という大切な話からスタート。
診察の後、看護師さんから塗り方について丁寧な説明がありました。

あとは洗剤も重要ですよと先生。
柔軟剤を使うと私は肌が痛くなるので昔から不使用。でも界面活性剤も使ってない、重曹をベースにした洗剤がオススメだそうです。

教えられたとおり「朝晩2回塗る」を繰り返して1週間、
長男の肌がつるつるになっていってるのが目に見えてわかって感激。

自分自身がステロイドと付き合ってきたので使うことには抵抗はなかったけど
効果的な使い方ができてないと意味がない!ということを改めて実感しました。

アトピー性皮膚炎

3歳児

山田こどもクリニック

アトピっ子 その1

私も夫も肌が弱い。

私は子どものころからアトピー肌で、小学生のときは手首やひじ裏、膝裏に包帯を巻いてました。血が出てると取るときに痛いのです…涙。中学生のときは首が亀の皮膚みたいにカチカチになってしまって血も出るし痛いし、制服のシャツの固いエリが痛くて品質の違うシャツの使用許可をもらうほど。


民間療法で
すりおろした大根塗ったり(しみる!)
風呂場で寝塩ぬったり(めっちゃしみる!)
卵の白身を焦がして食べたり(不味い)
ニンニク風呂に入ったり(臭いけど結構好きだった)
栄養補助食品摂ったり(高かったでしょう…ビタミンCは美味しいけど嫌いな味のビタミンEはこっそり捨てていた)

いろいろしたけど結局、木下先生というおじいちゃん先生に「ポテチ食べられん、味噌汁飲み」と言われてからステロイドをうまく使う、アトピー肌と付き合っていくということを続けてきました。

長男は確実にアトピっ子。
今さらながら、「なんとかしてあげたい」と思ってくれていた親の気持ちがよくわかります。

私がお世話になってた木下先生は昨年末隠居。これからどうしようかなと思っていたところ、以前の保育園のママ友に遭遇。たけちゃんはアレルギーがあるらしく給食にアレルギー食材があるときはいつもお弁当を給食室に持ち込んでました。たけちゃんママ、すごい…。うちは食物アレルギーはないけど、ほかのお母さんたちはきっとそれはそれはすごく気を使ったり手間ヒマをかけよんですね…この前もアレルギー食材のあるお母さんに仕事でお会いしました。小学校でも大変やし、自宅でも毎日のご飯ちゃんとせないかんし。仕事忙しくても手抜きでお惣菜買って〜とかお弁当で〜とかできんわけやし。

さてたけちゃん、久しぶりに会ったらなんかすごく肌が明るくなってる!「山田こどもクリニックに行っきょるよ」と教えてもらって行くことに。



アトピー性皮膚炎

3歳児

山田こどもクリニック

社内研修コーディネート

デイサービス然さんの社内研修を見学してくれた他の事業所の施設長さんから、ぜひうちでも!と依頼していただきました。
 

quattro×アカルコア

介護の世界のプロである(株)quattroコンサルタント四宮氏とともにさっそくヒアリングに伺いプログラムを作成。
勢いのある施設長さんで、研修計画から実施までのスパンが短いっ!私もせっかちだから、気が合います。
 
 
第一回
quattroコンサル部門
「ケアマネが入りやすい事業所とは」
アカルコア
「スタッフ間のコミュニーケーションの充実」。
 
介護施設はPT(理学療法士)さん、OT(作業療法士さん)、看護師、介護職、送迎ドライバーさんなどいろんな方が一緒に働く現場です。職種の垣根を超え、ひとつの事業所のスタッフだという一体感を持つことで、施設の魅力をアップさせる! そんな思いを込めた一回目の研修でした。休日の土曜日にも関わらず施設長さんの意気込みが伝わって全員参加。
 
終了後、「なんか楽しかった」「今までしたことない研修だった」という言葉と笑顔が何より嬉しい!
* レッツ倶楽部阿波末広
 
 
【アカルコア】は、明るい福祉・介護事業所作りのための人材育成のお手伝いをします。事業所が円滑に運営できるようなんでもサポートいたします。

見学会直前社内研修

デイサービス然さんの社内研修でした。
 
 
アカルコアの社内研修プログラムは
「演習」を大切にしています。
 

どうしてロールプレイが必要なのか

 
施設の魅力はどんなところですか?
 
分かっている、充分把握しているつもりでも
突然尋ねられてスラスラ答えるのは意外と難しいものです。
 
なんでも実際に体験してみないとわからない!
 
 
内覧見学会を直前に控えたデイサービス然さん。
まずは
スタッフが思う施設の魅力とデメリットを出しあいます。
デメリットは反転すれば魅力として伝えられることを再確認。
 
 
それらをしっかり確認したうえで
本番を想定したロールプレイを実施します。

ご本人と担当ケアマネさんの訪問
一般の方の見学
ご本人とご家族の訪問
ちょっと難しいこと聞くケアマネさん
 
などいろんなバージョンで。
 
重ねてくうちに
「あ!名前をちゃんとフルネームで紹介したほうがよかった」
「何の担当者かお伝えしたのがわかりやすいと感じた」
「すぐに利用者さんに椅子をおすすめして、心配りがあった」
ほかのスタッフの対応を見て自分にないものを発見できたり
自分は当たり前だと思ってしていたことが実はとても大切だと気付けたり。
 
見学者さんの否定的な言葉も言葉を「そうなんです、ありがとうございます」としっかり受け止めたことを示してから質問に答えるなど、わかっていてもとっさにできない行動や言葉遣いがあります。
 
そこをしっかりトレーニング。
 
発声の基本からはじまり、ほぼ1日がかりの研修でした。
楽しみながら、でもきちんと本番を想定して真剣に取り組むみなさんの表情に元気をもらいました。
 
 
この日は昼食提供もリハーサル。
スタッフも200円で食べられるんだ〜Σ(。>艸<。)美味しい!